テーマ3:凸包 凸包の定義,構成アルゴリズム 凸包の定義 凸包(convex hull)とは, 与えられた点をすべて包含する最小の凸多角形(凸多面体)のこと. 凸包の定義 凸包(convex hull)とは, 与えられた点をすべて包含する最小の凸多角形(凸多面体)のこと. 1点ずつ加えて行く. 現在の凸包の内部の点なら 何もしない. 現在の凸包の外部の点なら その点から凸包に接線をひき, 凸包を修正する. 問題1:凸包の内部/外部の判定方法 問題2:凸包への接線の求め方 凸包の定義 凸包(convex hull)とは, 与えられた点をすべて包含する最小の凸多角形(凸多面体)のこと. 全ての点を含む最小の軸平行 長方形から始め,ここから削っていく. ちょうど良い 削りすぎ 削りすぎた分をどのように 復元するか? 凸包構成アルゴリズム(1) 凸包の基本的な性質1: 平面上の点集合Sの凸包の頂点