Objective-Cのみで画面遷移をアニメーション付きで実行するサンプルを以下に作成しました。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-modal-transition-style 必要な手順 1. ヘッダファイルに遷移先 ViewControllerのヘッダインポート
Objective-Cのみで画面遷移をアニメーション付きで実行するサンプルを以下に作成しました。 サンプルダウンロード https://github.com/masakihirokawa/objc-modal-transition-style 必要な手順 1. ヘッダファイルに遷移先 ViewControllerのヘッダインポート
ソースコード付きで緯度・経度を元にした二点間の距離計算方法を解説します。 MapKit等の地図アプリを使用していると、現在位置から目的地までの距離や、 ある場所から、ある場所までの距離を表示したい時があります。 他にも、地図に立てたピンを全て表示させたい場合の縮尺計算も、 全てのピンの中心位置となる緯度経度を計算し、 そこから一番離れているピンまでの距離を計算すれば、 全てのピンを表示出来る縮尺を求める事が出来ます。 そんな、様々なシーンで使う事となる距離の計算方法を Objective-C流にソースコード付きで解説したいと思います。 緯度・経度を元に二点間の距離(m)を算出する方法 ヒュベニ距離計算式で求める二点間の距離(m) 緯度・経度を元に二点間の距離(m)を算出する方法 今回はメソッドに纏めましたので、そのままコピペでもご使用頂けます。 まずは下記コードをご覧下さい //-----
RDVCalendarViewを使えばアプリにカレンダーUIを組み込むことができます。iOS 7標準のカレンダーアプリの月表示画面に似たデザインになっており、iOS 7のUIによく合うと思います。主な特徴は以下の通りです。 iPad・iPhone両対応 ランドスケープ・ポートレイト表示両対応 高いカスタマイズ性 NSLocaleを使用して完全にローカライズ可能 GitHubからダウンロードできるプロジェクトにはデモが含まれており、これを見れば基本的な使い方はわかるかと思います。 RDVCalendarViewのカレンダーUIは3つのクラスから成り立っており、これらのクラスを継承したクラスを作成してカスタマイズすることが可能です。例えば、日にちのセルに付加するマーカーはデフォルトでは四角で日付文字の右上に付いていますが、iOS 7標準のカレンダーアプリの月表示画面のように日にち丸いマーカーを
iBeaconの、ブログ記事を書いたり、講演をしたり、勉強会でプレゼンしたり、ハッカソンが開催されたりと、ひと通り、iBeaconを伝えるべきところには伝え終わったかな、と思うので、ここらでぶっちゃけiBeaconってどうよ?、と乱文を書いてみようかなと思います。Twitterに散々書き散らしていますが、Twitterではまとめとしてイマイチですので。 ノンアルコールだけど梅酒でお酒を飲んだ気分になって。 Apple、最強 iBeaconの仕組み自体は、独自に作れますが、ビーコンの電波を、バックグラウンドでiOSが検出してアプリ通知してくれる、これが一般開発者では手が出せないAppleにしかできないこと、だと思います。iPhone5以降だと、なぜか、殆ど電池も食わないですし 東京でのお仕事 iBeaconがらみとなると、東京でのお仕事が多そうです。小売向けに売り込むと、iBeaconとかい
iOS SDK では Core Image の CIDetector クラスで簡単に顔認識をおこなうことができます。iOS 7 からは、笑顔やまばたきの検出も可能に なりました。 が、CIDetector は detectorOfType:context:options: というメソッドの第1引数で Detector Type を指定できる設計になっているものの、 public let CIDetectorTypeFace: String public let CIDetectorTypeRectangle: String public let CIDetectorTypeQRCode: String public let CIDetectorTypeText: String Detector Types - CIDetector Class Reference と、4つしか定義されてない
先週末に開催された『もくもく開発会@鎌倉 #2 by Qiita』にて、 iOS 7 で新たに加えられたAPI の使い方等を勉強しつつ、簡単なサンプルを集めたアプリをつくってGitHubにアップしました。 https://github.com/shu223/iOS7-Sampler 今のところ21個のサンプルが入っています。何か調べた折に随時追加していきます。 以下サンプルのリストです。 Dynamic Behaviors iOS7では UIView サブクラスに簡単に物理演算を適用することができるようになりました。 本サンプルでは、UIDynamicAnimator, UIGravityBehavior, UICollisionBehavior, UIDynamicItemBehavior を用いて 重力と衝突をシミュレート しています。 関連:UIKit で物理演算エンジンを使用する
photo by Janitors 前提 iOS 7からView Controller単位でステータスバーを設定しやすいようになりました。 ベストプラクティス Info.plist はじめに、Info.plistでUIViewControllerBasedStatusBarAppearanceがNOになっていないことを確認します。NOだったらこれまでと同様 [UIApplication sharedApplication].statusBarStyle で設定することになります。 アプリ起動時のDefaultイメージでは、Info.plistが優先されるので、Info.plistでUIStatusBarStyleを設定しておきます。 UIViewController ここからView Controllerでの設定についてみていきます。重要なのはUIViewControllerのふたつのメソ
ios6 → ios7対応をする際にios6のデザインで対応する際の覚え書き レイアウト崩れ 原因は、ほぼこれ In iOS 7, view controllers use full-screen layout. At the same time, iOS 7 gives you more granular control over the way a view controller lays out its views. In particular, the concept of full-screen layout has been refined to let a view controller specify the layout of each edge of its view. 全体的に上部に寄ってしまっているのを対処 xcode4で作成したアプリをxcode5で見ると全体的に
iOSについては環境の進化が速く、書籍の内容が古くなっていることがほとんどなのですが Android開発を始めたばかりの僕が読みたかった本が面白かったので自分も似たようなことを書いておきます。 詳解 Objective-C 2.0 Objective-Cのメモリ管理の仕組みであるリファレンスカウンタについて理解するために購入。現在発売中の第3版ではARCについても記載されているので最新のものを買うのが良いです。 Objective-Cの特徴であるカテゴリやプロトコル、KVOについても詳細に記載されているので何度も読み返すことになると思います。 Amazonへのリンク: 詳解 Objective-C 2.0 第3版 iOS開発におけるパターンによるオートマティズム マイナビでiPhoneアプリ開発の連載を持たれていたHMDTさんの書かれた本です。 UIやメモリ管理、実際のモデル設計など盛りだ
UIKitで使われている画像はどこにある? 例えば、UIAlertViewのアラートの画像ってどういう構成になってる?とかUISegmentedControlのAppearance変えたいんだけど当てはめる画像はどう作る?などというときにUIKitが標準で使っている画像パーツを参照できると便利です。 プログラマというか特にはデザイナさんにとって有用だと思います。 その画像パーツですが、Xcode(iOSシミュレータ)の中に入っているのでそこから抜くのが手っ取り早いです。 具体的には(これはiOS6.1の場合)、 /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/SDKs/iPhoneSimulator6.1.sdk/System/Library/Frameworks
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