日本と中国の経済関係の冷え込みが世界経済の新たなリスクとなってきた。13日発表の中国の貿易統計で、9月の日中間の輸出入を合計した貿易総額は前年同月比4.5%減となり4カ月連続で縮小した。中国経済の減速に加え尖閣諸島を巡る緊張が影を落とし、日本からの輸入は1割減少。日中関係の「政凍経冷」が一段と鮮明になる。日中貿易はリーマン・ショック後の2009年に前年比14%減と落ち込んだが、その後は10年に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く