Sony Mobileは、「Xperia C5 Ultra」および「Xperia M5」を正式発表しました。いずれもMediaTekプロセッサを採用、デュアルSIMモデルもあります。8月中旬以降、グローバル市場に投入となります。 Xperia C5 Ultra / C5 Dual 6インチディスプレイとボーダーレスな狭額縁仕様、前面にAF対応1300万画素カメラ+LED配置が特徴。片手操作モードにも対応します。カラバリはBlack、White、Mintの3色。 OS
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ソニーの画像センサー(右)が不足して、中国勢からスマートフォンが作れないと悲鳴が上がっている(コラージュ) 新興国を中心に世界的な需要拡大が続くスマートフォン。搭載されるカメラの眼の役割を果たすのが、画像処理を行う半導体「イメージ(画像)センサー」だ。金額シェアで約4割と世界首位のソニーは、米アップルなどの有力スマホメーカーに供給している。そんな中、中国の業界アナリストによる「ソニーのセンサーが不足して、中国産スマホがつくれない」という悲鳴が現地メディアで紹介された。記事では、中国人が認めたがらない「日本メーカーへの依存」を直視すべきだと論評している。 ソニーは何度も増産 普段は表に出ない中国スマホ業界の懸念が白日の下にさらされたのは、アナリストが中国版ツイッターといわれる短文投稿サイト「微博(ウェイボー)」に投稿したつぶやきで暴露したのがきっかけ。これを中国メディアの「頭条前瞻」が4月末
ソニーは同社のスマートフォンブランドXperiaの端末に「baidu(バイドゥ)」(中国の大手IT企業)のフォルダが自動生成される問題について、安全性が確認されたとしています。 紛失したXperia端末の位置をパソコンなどから探す機能「my Xperia」を使うと、端末内に用途不明のフォルダが作られる事象について「中国に情報を送っているのか」とネットを中心に心配する声が上がっていました。 ソニーによると、my Xperiaは基本的にGoogleアカウントで利用するサービスですが、中国などのGoogleのサービスが展開されていない一部の国や地域ではBaiduをGoogleのかわりに利用しているとのこと。サービスの基本的な設計としてBaiduが組み込まれているだけで、日本をはじめとする多くの国では「Baiduに個人情報を送ることは一切ない」(ソニー広報)ようです。
8月29日、ソフトバンクが今年の冬商戦でソニーのスマートフォン(スマホ)「エクスペリア」を初めて販売することがわかった。4月撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino) [東京 29日 ロイター] - ソフトバンク (9984.T)は今年の冬商戦で、ソニー(6758.T)のスマートフォン(スマホ)「エクスペリア」を初めて販売する。子会社の米スプリント(S.N)でも扱う。ソニーは、ソフトバンクグループを通じて、課題の米国市場の強化を図る。複数の関係筋が明らかにした。 ソニーはエクスペリアの最新端末をスプリントを傘下に持つソフトバンクに供給する。ソニーがソフトバンクに端末供給するのは初めて。ソフトバンクの前身の旧ボーダフォン時代にさかのぼっても、旧ソニー・エリクソンが2004年12月に携帯電話「802SE」を供給して以来。 ソニーは9月にドイツで開かれる家電見本市「IFA」で、フラッグシ
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