タグ

2009年10月1日のブックマーク (3件)

  • コマンド・プロンプトでファイル共有を管理する

    解説 ファイル共有を設定したり、その内容を確認するには、通常はエクスプローラや[コンピュータの管理]ツールを利用したりする。 だが、テスト用途などで簡単に設定したり、Telnetなどでリモートからメンテナンスする場合は、コマンド・プロンプト上で操作できると便利である。また現在の共有の設定状態をテキスト・ファイルに保存できれば、再設定するのも簡単になるし、コマンド列にしてバッチ・ファイルに書き込んでおくと、設定をすばやく再現できる。 TIPSでは、ファイルの共有設定やその使用(ドライブなどへのマップ)について、コマンド・プロンプト上で操作する方法についてまとめておく。 操作方法 ●公開のための設定(サーバ側) ファイル共有を利用するためには、まずサーバ側で公開の設定を行う。エクスプローラなら、公開したいフォルダを選んで右クリックし、ポップアップ・メニューから[共有とセキュリティ]を実行する

    コマンド・プロンプトでファイル共有を管理する
  • 簡易ファイルの共有機能を利用する - @IT

    簡易ファイルの共有では、全ユーザーに対して、読み取りのみとフルアクセスのいずれかのアクセス権しか設定できない。ユーザーごとにアクセス権を設定することはできない。 簡易ファイルの共有とは Windows XPには「簡易ファイルの共有(Simple File Sharing)」という機能があり、複数のコンピュータ間で簡単にファイルを共有することができる。これは、従来のWindows 9xやMeのように、アクセスに使用するユーザー・アカウントを意識することなく、どのコンピュータからも自由にファイルを共有するために利用できる機能である。Windows NT系のOS(Windows 2000やWindows Server XP、Windows Server 2003)で利用できる来のファイル共有機能と比べると、次のような特徴や制限がある。 すべてのアクセスは、「Guest」アカウントを使った、匿名

  • フォルダの「読み取り専用」属性の不思議 - 日経トレンディネット

    誤って編集したくないファイルやフォルダを守るには、プロパティの「属性」欄で設定する「読み取り専用」属性が便利だ。しかし、Windows XPでフォルダに「読み取り専用」属性を付ける場合は注意が必要だ。 フォルダを右クリックして「プロパティ」を選び「全般」タブの「属性」を見ると、初期状態で「読み取り専用」のチェックボックスに四角「■」が表示されている。属性がオンのように見えるが、紛らわしいことに、これでもまだオフ状態なのだ。 「読み取り専用」属性を付けるには、このチェックボックスを2回クリックして「レ」を入力しなければならない。フォルダの中身がある場合、「OK」ボタンをクリックするとダイアログが表示され、読み取り属性の設定をこのフォルダだけにするか、サブフォルダにも適用するかを問われる。 設定後に再度フォルダのプロパティを表示すると、あい変わらず「読み取り専用」のチェックボックスに四角「■」

    フォルダの「読み取り専用」属性の不思議 - 日経トレンディネット