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2022年6月19日のブックマーク (3件)

  • 覚えておきたい「シリアライズ serialize」 | hijiriworld Web

    シリアライズとは、ソフトウェア内部で扱っているデータをそのまま、保存したり送受信することができるように変換することです。 データベースに配列データをそのまま保存したい時などに使います。 通常、データベースには「フィールド:値」という形式で保存される為、配列データをそのまま保存することはできません。 仮に「array(‘a’, ‘b’, ‘c’)」という値を保存したとしても、それはただの 文字列 にすぎません。 一方、シリアライズすると、配列データを配列データとして保存することができます。 特に、配列の要素数や構造が動的に変化するデータを取り扱う場合には、必ずと言っていいほど使うでしょう。 では、シリアライズによって、データがどのように変換されるかを見ていきます。 まずはPHPのシリアライズから。 PHP – serialize() シリアライズ シリアライズ後の文字列は「型:値」の形式に変

  • ギター入力 Hi-Z

    ギターのインピーダンスについて。 オーディオインターフェイスにはエレキギター等を直接接続できる 「Hi-Z」入力端子があります。 マイクやラインと共用の場合はスイッチでインピーダンスを切り替えます。 逆を言えば、Hi-Z入力端子の無いオーディオインターフェイスに エレキギターやエレキベースを直接接続することはできません。 パッシブタイプのピックアップを搭載したエレキギター(以下、ギター)は、 通常数百kΩという非常にハイインピーダンスな楽器です。 以前書いた、ピックアップ交換3(リンク付)という記事を見て 頂けたら分かるとおり、ギターのボリュームやトーンポットは シングルで250kΩ、ハムバッカーで500kΩです。 パッシブピックアップ搭載ギターの数百kΩ(ハイインピーダンス)を ローインピーダンスの入力端子に接続すると、微弱な信号を 増幅させなければならないので、ノイズ成分も増幅されるの

    ギター入力 Hi-Z
  • ライン、マイク、インストゥルメントの違いとは?

    マイクやエレキギター、シンセサイザーなどをオーディオインターフェイスに接続するときに分かりにくいのが「ライン(Line)」「マイク(Mic)」「インストゥルメント(Instrument)」です。 これらはオーディオ信号のレベル(電圧)の違いを示すものです。 以下、詳しく解説します。 ライン、マイク、インストゥルメントの違いとは? ライン、マイク、インストゥルメントは、オーディオ信号のレベル(電圧)の違いを示すものです。 オーディオ信号を出力する機器によって、出力される信号の電圧が異なります。それぞれの機器あった接続方法でオーディオインターフェイスへ入力する必要があります。 ライン : 標準 : キーボード、シンセサイザーなど インストゥルメント : 低い : エレキギター、エレキベース マイク : 最も低い : マイク ライン ラインレベルは、電子楽器やオーディオ機器の標準的な信号レベルで

    ライン、マイク、インストゥルメントの違いとは?