※TOEIC is a registered trademark of Educational Testing Service(ETS). This web page is not endorsed or approved by ETS. ※ L&R means LISTENING AND READING.
英語の目的語は、動作が及ぶ対象や動作の目的を表します。目的、つまり名詞しか目的語になることができません。そして、目的語が置かれる位置は、基本的には動詞の後です。 ここでは、シンプルな例文を確認してみましょう。 I speak Japanese. S V O (私は日本語を話します。) 主語(S)の「I」と、動詞(V)の「speak」に目的語(O)である「Japanese」を追加することで、文が完全な形になり意味が通じます。主語と動詞に目的語がつくことで意味が成り立つSVO型のセンテンスです。 He gave me a ring. S V O O (彼は私に指輪をくれました。) 目的語が2つ並ぶSVOO型の文です。ここでは、主語(S)の「He」、動詞の「gave」に続いて「誰に」「何を」を説明する目的語「me」と「a ring」が並びます。 Her songs make me hap
海外ドラマや映画での英会話を見ているとHow dare you.という表現を聞くことがあります。How dare you.とはどういう意味なのでしょうか。またどのような時に使う英語表現なのでしょうか。今回は日本人があまり知らないけれども、日常的に使われているHow dare you.というフレーズについて、使用例や使い方を含めてご紹介します。How dare youってどういう意味?How dare you!は「よくもまあ…」という意味になります。会話の最中で思わずけんかになってしまった時に、使われる日常英会話です。また辞書によるとdareは助動詞で「あえて~... 「could」「would」「should」を比較してみると それでは、実際にcould、would、shouldを使って英語表現のニュアンスがどのように変わるのかを見ていきましょう。 couldを使った例まずはcouldとい
英語にはたくさんの助動詞があります。can, may, willなど、助動詞は種類も使い方もいろいろあります。コミュニケーションの中でも大切な問題で、相手にただしく意見を伝えるには、助動詞を使いこなすことが絶対に必要です。 ところで、英語の助動詞ってそもそもなんなのでしょうか?筆者は以前、これが曖昧なまま勉強してしまって、ほんとうに苦戦しました。いま英語を教えていても、そもそも「助動詞」というものがなんなのか、この点で困っている方が多くいらっしゃいます。 そこで今回は、学校でもあまりしっかり教えてもらえない、助動詞ということばの意味と使い方をご紹介します。意外な盲点を克服して、英語力アップを目指しましょう! 助動詞ってなに?動詞を助けることば 助動詞は、まさしく「動詞を助ける」ことばです。動詞の前に来ることで、そのもともともっている意味に、さらに別の意味をプラスすることができます。多くは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く