クラス名(分類名)を使った指定では、そのクラス名が付けられた要素にのみ、スタイルを適用させることができます。 要素のクラス名は、class属性で指定することができます。 .example { color: red; } 上記の例では、example というクラス名が付けられた全ての要素に、このスタイルが適用されることになります。 要素名に続けてクラス名を指定する方法と、クラス名だけで指定する方法があります。どちらの場合も、クラス名はピリオド( . )に続けて記述します。 p.example1 { color: red; } .example2 { color: blue; } .example3 { font-size: 80%; } example1、example2、example3 の部分がクラス名になります。 クラス名を付ける際には、以下の点に注意してください。 大文字と小文字の区
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