このページでは、CentOS 6 や Red Hat Enterprise Linux 6(以下、RHEL 6)上で、Certbot クライアント(旧・Let's Encrypt クライアント)を実行した際に発生する複数の不具合について、原因 と 対処法 (解決策) を解説しています。 ※これらの不具合は、CentOS 6.0 ~ CentOS 6.8 および RHEL 6.0 ~ RHEL 6.8 において、確認されています。 最新情報(2016年10月14日 追記) certbot-auto 0.9.3 において、これらの不具合が解消していることを確認しました。 詳しくは 新・解決策 (certbot-auto 最新版の導入) をご覧ください。 このページの更新履歴 2016年05月18日 不具合2 に最新版の Certbot クライアントによる再現確認に関する情報を追記しました。 2