ブックマーク / www.itmedia.co.jp (24)

  • プレゼンの構想図を描いてみる――「図解プロット」で引っ越し問題を解決

    プレゼンのアウトラインを固めるために必要なのは、まず構想図を完成させること。今回は、その構想図の「図解プロット」を用意しました。読者のみなさんと一緒に埋めながら、問題解決に挑戦してみたいと思います

    プレゼンの構想図を描いてみる――「図解プロット」で引っ越し問題を解決
  • 働き方選択の将来的意味について

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2009年6月14日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 2年前に就職氷河期が再来したころ、どこかの大学の就職課が、おもちゃの札束を積んで学生に注意をうながしているというニュースを見ました。「フリーター、派遣社員の生涯賃金」である約8000万円の札束と、「正社員の生涯賃金」である3~4億円の札束を並べて展示したとのこと。 「就職活動が大変だからといって、簡単にあきらめないように。正社員にならないと、これだけ損をするんですよ!」ということのようです。 確かに正社員とそれ以外では生涯賃金の差も大きいのですが、実は

    働き方選択の将来的意味について
  • 要注意! そのプレゼン、ストライクゾーンはどこですか?

    お笑いと同じように、プレゼンテーションでもなるべく滑らないようにしなければいけません。プレゼンで失敗しない予防策は、聴衆を知ること(聴衆分析)、そして聴衆のストライクゾーンを知ることです。商品やサービスの提案などビジネスプレゼンでは特に、ストライクゾーンを事前に、なるべく正確に把握することがとても重要なのです。 「品物がよければ、カネに糸目はつけないよ」はウソ 答えはプレゼンの聞き手が持っている――とはいえ、聞き手の目的や課題があいまいだったり、プレゼンによって何を成し遂げたいのか、聞き手にとってのゴールの定義が不明瞭だったりする場合は要注意。多くの場合、あいまいな前提条件で提案すると、的をはずすだけでなく、自分の貴重なリソースを無駄に浪費してしまいます。 また、課題やゴールが明確でも、前提条件が定まっていないケースもあるかもしれません。 「よい提案であれば、カネに糸目はつけない」。こう言

    要注意! そのプレゼン、ストライクゾーンはどこですか?
  • プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント

    プレゼンには2人の登場人物がいます。話し手(プレゼンテーター)と聞き手(オーディエンス)です。そして「プレゼンとは、話し手が聞き手に、何らかのアクションを起こしてもらうよう納得させる提案を行なうこと」なのです。 プレゼンの目的を果たすには、まず聞き手をよく知ることが大事。そのための枠組み(フレームワーク)をご紹介したいと思います。 あなたのプレゼンを聞くのは誰か? プレゼンテーションで真っ先に考えるべきは「どのような人々がそれを聞くのか」ということ。つまり「聴衆分析」です。例えば、福島原発の問題や計画停電における東京電力の記者発表も1つのプレゼンでしたが、聴衆分析はできていたでしょうか? われわれ国民の知りたいことに答えていたでしょうか? 聞き手によって、話すべき内容やシナリオラインの組み立ては変わります。まずは相手の性別、人数、年齢、地域などの基属性がポイントですが、ビジネスシーンであ

    プレゼンがうまい人の「聴衆分析」――3つのポイント