2019年3月19日のブックマーク (8件)

  • 【甘口辛口】早指しの一般棋戦で歴代1位になった羽生九段 48歳になっても直感の鋭さは健在

    ■3月19日 対局中の棋士に出前を届けるそば店、東京・千駄ケ谷の日将棋連盟近くの「みろく庵」が今月末で惜しまれながら閉店するという。一昨年、藤井聡太七段(当時四段)がデビュー29連勝したときに頼んだ「豚キムチうどん」で有名になり、将棋ファンや観光客まで訪れる東京名所にもなった。 藤井の出現で棋士の勝負メシまで話題になる昨今の将棋ブームも、元をたどれば1989年に19歳2カ月で竜王位を獲得した羽生善治九段に行き着く。それまで棋士といえば別世界の存在のように思われていたが、羽生はテレビ番組でアポなし訪問したタレントの松村邦洋と、嫌な顔ひとつせずに19枚落ち(王将のみ)で差して驚かせた。 48歳になった羽生。昨年竜王など3タイトルを失い無冠になったが、17日放送のNHK杯決勝で郷田真隆九段を破り7年ぶり11回目の優勝を飾った。タイトル戦を除く一般棋戦の優勝回数が45となり、「史上最強」といわれ

    【甘口辛口】早指しの一般棋戦で歴代1位になった羽生九段 48歳になっても直感の鋭さは健在
    tsubasanano
    tsubasanano 2019/03/19
    “「50歳近くになっても直感の鋭さは衰えてない。長考のイメージが強いが、ひらめいた手が深く読んだ手と変わらず、まず間違いない。すごいというほかない」”
  • 「憧れの田舎ライフ」で常に警戒すべき“因習リスク” 若夫婦を苦しめた“奴隷の亡霊”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    「こっちの水は甘いぞ」とばかりに、パンフレットにホームページまで、今や「移住者」という拡大市場を狙い、自治体から不動産業まで沸き立っている。だが、いきなりの移住はドツボにはまるリスクがある。ある夫婦は、移住先の“恐怖体験”を理由に、そこを去らなければならなかったという。 *** 学生時代にワンダーフォーゲルサークルで知り合った山好きな立石泰典さん(仮名)夫は、都会でのサラリーマン生活に早々に見切りをつけ、就農を考えていた。 「学生時代に何度も登った駒ヶ岳が懐かしくて。そのふもとで自分のペースで農業をしながら暮して、時間があるときには駒ヶ岳をはじめ南アルプスの山々を散策できれば……」 そう考えた2人は、まずは実家が空き屋になっているという学生時代の友人のツテで、納屋同然の古民家を借りた。南アルプスのふもとを太平洋へと流れる天竜川沿い、長野県南部の小さな集落だった。 同い年の2人は、ちょうど

    「憧れの田舎ライフ」で常に警戒すべき“因習リスク” 若夫婦を苦しめた“奴隷の亡霊”(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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    tsubasanano 2019/03/19
    “長男以外に産まれた者は、分家はおろか結婚さえ許されず、一生涯、長男一家のために働き、尽くして亡くなっていく。次男、次女に産まれれば、それが運命づけられていた。かつてそんな風習があったというのだ。”
  • 花粉のツラさはくしゃみ連発、鼻水ズルズルだけじゃない 花粉症じゃない人も知っておきたい“意外な症状”

    春が近づくときまって話題にあがるのが、花粉症。特に症状が現れていない人にとっては、周囲が一斉に「今日はキツい」「今、たくさん飛んでいる気がする」といった会話をしはじめる、ちょっと不思議な時期かもしれません。 花粉症の主な症状としてあげられるのは、くしゃみ、鼻水、鼻詰まりなど。しかし、この他にもさまざまな症状があり、この“国民病”には一言で説明しがたい悩ましさがあります。今回は「どんなツラさがあるのか理解するためにも知っておきたい“花粉症にまつわる意外な症状”」をご紹介。 症状が出るのは目や鼻、のどだけではない 花粉症に関するニュースなどでは「患者にとっては憂(ゆううつ)な季節がやってきた」のような表現がよく使われますが、実際、そのように気分が落ち込むことが症状の1つに数えられていることも。さらに、イライラする、集中力が低下する、不眠、体がだるい、欲が落ちる……といった症状が現れることも

    花粉のツラさはくしゃみ連発、鼻水ズルズルだけじゃない 花粉症じゃない人も知っておきたい“意外な症状”
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    tsubasanano 2019/03/19
    “花粉症では熱っぽい、寒気、頭痛、めまいといった全身症状が認められることもあり、風邪との区別が難しい場合も。”
  • 全員で遂行した“アラバロール封じ”。勇者×2+完封で今季リーグ戦3勝目 | 大分トリニータ公式サイト

    連戦中で準備期間が限られているにもかかわらず、完璧なまでの相手対策。ピッチに立つ全員が意思疎通して相手のストロングポイントを抑え、即座に切り替えてウィークポイントを突いた。2ゴールの藤憲明が明治安田J1得点ランク首位タイに踊り出るおまけ付きで、好調の横浜FMを下し勝点3をつかんだ。 試合情報はこちら メンバーは前節と同じだが、フォーメーションは3-4-2-1ではなく3-5-2。マンチェスター・シティの“アラバロール”のようにSBがボランチの位置に入ってくる横浜FMは、中盤から前線にかけ流動的に相手守備網を崩しにかかる。その4-3-3の中盤の3と枚数を合わせてトリプルボランチにするとともに、サイドとも連係しながら中に入ってくるSBをケアする狙いの布陣だった。中盤はボール奪取に長けた喜田拓也対前田凌佑、足元の技術の高い三好康児対小塚和季、テクニシャンの天野純対ティティパンという図式で、ティテ

    全員で遂行した“アラバロール封じ”。勇者×2+完封で今季リーグ戦3勝目 | 大分トリニータ公式サイト
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    tsubasanano 2019/03/19
    これだけ詳細なレポートが無料で読めるってすごいね…
  • 仕事に使える“皇帝の印鑑” バンダイ、横山光輝「三国志」をカプセルトイに

    「むむむ」「しかしそこをなんとか」「ことわる」。横山光輝さんの漫画「三国志」をモチーフにしたカプセルトイが登場。 バンダイは、横山光輝さんの漫画「三国志」をモチーフにしたカプセルトイを3月第4週から全国の自動販売機で順次発売する。物語に登場する皇帝の証「伝国の玉璽(ぎょくじ)」を模したインク内蔵スタンプ。劉備や曹操、孔明など主要登場人物の1シーンを印面にした。1回300円(税込)。

    仕事に使える“皇帝の印鑑” バンダイ、横山光輝「三国志」をカプセルトイに
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    tsubasanano 2019/03/19
    “絵だけのバージョンと、「むむむ」「しかしそこをなんとか」「ことわる」など、せりふ入りのバージョンがあり、「ビジネスシーンでのコミュニケーションなど幅広い活用を想定している」”
  • 日本の年金生活者が刑務所に入りたがる理由 - BBCニュース

    で高齢者の犯罪が止まらない。65歳を超えた層による犯罪の比率はこの20年、上昇の一途をたどってきた。BBCのエド・バトラー記者がその理由を探る。 広島県内の更生保護施設(刑務所を出て社会に復帰する元受刑者のための施設)で、タカタ・トシオ氏(69)は私にこう語った。罪を犯したのは貧しかったから。たとえ塀の中でもいい、ただで住める場所が欲しかったと。

    日本の年金生活者が刑務所に入りたがる理由 - BBCニュース
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    tsubasanano 2019/03/19
    “2016年に書いた報告書では「200円のサンドイッチを盗んだ場合の刑期が2年なら、その刑期に840万円の税金が使われる」と指摘した。”
  • 27年ぶりに「無冠」となった羽生善治九段の新たな挑戦|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也

    「また、和服を着て対局する可能性はありますか」。 すぐ近くにいた記者がそう尋ねた瞬間、私はボールペンを動かす手を止め、羽生善治九段の顔を見つめた。 3月2日。前日にA級順位戦最終局を戦った羽生は、東京・有楽町で開かれた鹿児島の伝統工芸品「場大島紬」の贈呈イベントに出席した。鹿児島県とは、羽生の祖父の出身が種子島という縁がある。 贈られたのは、共に絹100%で織られた緑の着物と深緑の羽織。三反園訓知事が羽織を着せると、羽生は「軽いですね」と驚きの声を上げた。冒頭の質問は、その後の囲み取材で飛び出した。 将棋の対局のほとんどは和室で行われる。棋士は普段、スーツで臨むが、タイトル戦の際は和服を着るのが慣例だ。将棋取材を担当している私には、その質問は「また、タイトル戦に出る可能性がありますか」という問いと同義に聞こえた。そんなことを、ここで聞いちゃうのか――。

    27年ぶりに「無冠」となった羽生善治九段の新たな挑戦|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也
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    tsubasanano 2019/03/19
    “「和服を着て対局する可能性」を問われた羽生は、少し考えた後、こう答えた。”
  • 130th 地域と共に since1889 四国新聞=3賢人、AIの未来語る 将棋・羽生九段、国際政治学者・三浦さん、脳科学者・池谷さん 高松 子育て論巡り助言 | BUSINESS LIVE

    朝刊記事

    130th 地域と共に since1889 四国新聞=3賢人、AIの未来語る 将棋・羽生九段、国際政治学者・三浦さん、脳科学者・池谷さん 高松 子育て論巡り助言 | BUSINESS LIVE
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    tsubasanano 2019/03/19
    “羽生さんは急速に進化する将棋ソフトの最新動向を紹介し、「棋士はいかに(AIに負けない)個性やスタイルを出せるかだ」とした。”