海上自衛隊ヘリ2機は“墜落” 木原防衛大臣「衝突した可能性が高いと判断」 見つかった隊員1人は死亡確認 海上自衛隊のヘリコプター2機が訓練中に連絡が途絶えた事故について、木原防衛大臣は2機が「衝突した可能…
東京オリンピックの自転車競技ロードレースのコースとなっている東京・府中市の道路上に、小石状のアスファルトが数十メートルにわたって撒かれているのが見つかりました。警視庁は、いたずらの可能性も含めて調べています。 きょう午前4時ごろ、府中市で、通行人から「道路上にアスファルトのようなものが撒かれている」と110番通報がありました。警察官などが駆け付けたところ、都道の路面に数十メートルにわたって、黒い小石状のアスファルトが落ちていたということです。 現場は東京オリンピックの自転車競技ロードレースのコース上ですが、規制されておらず誰でも通行できる状態でした。きょう午前中にアスファルトは撤去されたということです。警視庁はいたずらの可能性も含めて、調べています。
宮内庁の西村長官は定例会見で「天皇陛下がオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大に繋がらないかご懸念されている」と述べました。 西村長官はきょう午後の定例会見で、「天皇陛下は現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況を大変ご心配されておられます」「国民の間に不安の声がある中で、ご自身が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大に繋がらないか、ご懸念されている、心配であると拝察いたします」と述べました。 その上で、「私としましては、陛下が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックで感染が拡大するような事態にならないように、組織委員会をはじめ、関係機関が連携して、感染防止に万全を期していただきたい」と強い懸念を示しました。
東京オリンピックのマラソンと競歩の会場をめぐり、IOCは札幌ドームをスタートとゴール地点にする案を提示していますが、その場合、ドームの改修には数十億円の費用がかかる見通しであることが新たに分かりました。 マラソンや競歩の札幌開催をめぐっては、IOCのバッハ会長が日本の組織委員会との間で合意したとの認識を示していて、スタートとゴールを札幌ドームにする案を提示しています。 しかし、札幌ドームに新たに陸上トラックを整備したり、選手が通過するゲートを整備するなどした場合、改修には数十億円の費用がかかることが新たに分かりました。追加で必要となる莫大な費用をどこが負担するのかも大きな問題となっています。 「IOCがそう言うのだったら、IOCも対応すべきだと基本的には思う。こういうことに国の税金を使う、投入するということは、おかしいなというふうに思います」(東京都民) 東京での開催を望む東京都は、今月3
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