萩生田光一官房副長官は安倍晋三首相の最側近の一人とのことで、政府見解を計る上でとても重要な発言だと思うので、記事をクリップしておく。萩生田氏が言うように「日本人はものすごく素直な国民、民族」であるかどうかは知らないが、萩生田氏ご自身がある意味で「ものすごく素直な」人ではあるのだろうとは思う。 「強行採決は田舎のプロレス」首相側近、持論次々に:朝日新聞デジタル(2016年11月23日21時45分) 安倍晋三首相の最側近の一人である萩生田光一官房副長官が23日、東京都内のシンポジウムに出席し、「強行採決」や「戦後70年談話」「環太平洋経済連携協定(TPP)」などについて、自身の考えを語った。萩生田氏が参加したのは、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が理事長を務める「国家基本問題研究所」主催のシンポジウム。 ■「強行採決」は「田舎のプロレス」 「強行採決なんてのは、世の中にあり得ない。審議が終わって、
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