ウクライナは勝てないよ ウクライナの勝利条件が領土奪還な限り 「ウクライナが勝つまで支援を」 「ウクライナが勝たなければ次は台湾だ」 「ウクライナが勝たなければ第三次大戦だ」 とか言ってる奴ら、全員間抜け
Sponsored by ビックカメラ カメラにまつわる思い出がある。 と言っても、それを購入するときに接客してくれた店員さんの話だ。 もう20年以上も前のことだろうか。写真が好きでカメラメーカーに勤めていた父の影響で、自分のカメラを持つことになった。父から借りていた無骨な一眼レフは、1日首から下げているとアザが出来てしまうほど重く、父からも「そろそろ自分のカメラを持ってもいいんじゃないか」というアドバイスをもらったからだ。 子どもの頃から、カメラメーカーのレンズ技師として働く父が大好きだった。自分の仕事に誇りを持っていることがよく伝わってきたし、たまに家に持って帰ってきてくれる部品の一部(たぶんあれはペンタプリズムだったと思う)がきれいで、これはカメラのこういう機能に使うんだよ、と教えてくれる父がカッコよく見えた。 そういう父であったので、家にはいろんな種類のカメラがあったけれど、祖父か
福田雄一監督の最新作が世界一位を獲得 日本人にとって恥ずかしくて外に出せないものほど海外ではなぜかウケる 最近流行りのシティポップもそう 国内だとシティポップなんてダサすぎて再評価するやつなんて皆無だった それがなぜか海外で評価されてみんな手のひら返ししてる ちょっと前ならヴィジュアル系もその一つ ヴィジュアル系なんて音楽的に誰も評価してなかったのに今やYOSHIKIは世界的なセレブ アニメ・漫画もちょっと前まで恥ずかしくて外に出せないものだったのに世界で大人気(フェミは未だに世界に出せないと叩いているけど) 観光でも新宿ゴールデン街なんていう日本人なら恥ずかしすぎるものが観光客に大人気 福田雄一が作るコメディも恥ずかしすぎると叩かれていた それが世界で大人気なので識者が憤死しそうになっている しかしながら、自分は福田雄一のコメディが世界に輸出されるときがくると以前から思っていた それは上
2Fでオーダーし、3Fで飲食するタイプのマクドナルドだった。 Sサイズのドリンクだけをお盆に乗せて3Fに登るおれの足音はやけに音が通った。 90席もあるフロアであり、昼過ぎでもあった。そんな頃合いならガヤガヤしているはずだ。しかし まるでその気配がなかった。そういう意味での「やけに」だ。 登り切ったその先は、その静けさとは裏腹に混んでいた。 3Fにてウロウロと席を探すおれは、既に通り過ぎた満席のテーブル席を意図せず振り返ることになる。 「じゃあ寝れば良かったじゃんッッ」 という金切り声によって。 そのとき気付いた。みんなその喧嘩を聞くために静かにしているのだと。 性分のせいもあり、おれは空席の探索を辞め、「カウンター席では余裕があれば1席離して座る」という配慮によって構成されたカウンター席に身を捩じ込むことで、彼らの状況を把握することに徹した。 紙ストローが口の中で異物感を感じる程度に溶け
イーロン・マスク 上 (文春e-book) 作者:ウォルター・アイザックソン文藝春秋Amazonこの『イーロン・マスク』は、その名の通りイーロン・マスク初の公式伝記である。マスクの伝記自体はこれまでにも出て、翻訳もされている(読んだけどおもしろい)が、その中にあって本作の特徴は刊行された直後だから、つい最近のツイッターの買収など”最新の情報・エピソード”まで網羅されているところにある。 そしてもう一つの特徴は、スティーブ・ジョブズをはじめとした無数の偉人たちの伝記を書いてきた、伝記の名手であるウォルター・アイザックソンがその私生活にまで密着して描き出している点にある。僕もアイザックソンの本は昔からファンでほとんどすべてを読んでいると思うが、これまで彼が手掛けてきた伝記の中でも本書の書きぶりには熱が入っていて、しかもこれまで書いてきた天才・偉人たちとの比較という評価軸もうまく機能しており、最
俺の連載「文化史ぜんぶ読む」の価値は何か。 それは読者が新たな視座を獲得する機会を提供することにある。 文化史本を読んで世界の見方を変えろ。 無事に第2回も掲載されたわけだが 週プレの連載2回目が無事No.39&40号に掲載された。取り上げた本は『歯痛の文化史』である。最近、親知らずを抜くために歯医者に何度も行ったので*1、歯科医療の昔と今の比較を自らの体験も交えながら書いた。 週プレNo.39&40 10/2号 [雑誌] 集英社Amazon 歯痛の文化史 古代エジプトからハリウッドまで 作者:ジェイムズ・ウィンブラント朝日新聞出版Amazon 連載告知は前回の本しゃぶりでがっつり書いた。 だが、後で一つ大事なことが抜けていたことに気がつく。それは連載テーマである『〇〇の文化史』(文化史本) をなぜ読むのか、だ。 前回も書いたように、この連載企画は俺が考えたものではなく、向こうから提案され
https://anond.hatelabo.jp/20230917223337 一般論として、40歳未経験エンジニアを雇ってくれる企業はほぼ存在しないと言っていい。 奇特な会社は雇ってくれるかもしれないが、22歳新卒をよちよちするのと40超えのおっさんをよちよちするのだったら100人中99人は22歳を選ぶ。 その上で、だ。40歳がプログラミングを学んで業務で価値を出しうる唯一と活路と言えるのが掲題の「手作業でちまちまやんなきゃいけないことをマクロで秒で終わらせられる事務職」なのである。 この話のポイントは、世の中には「どう考えても手入力させるには無駄極まりない」にも拘わらず「エンジニアの稼働費用と派遣社員の稼働費用を取ったら『エンジニアなら1時間で終わらせられる仕事』を『派遣社員に2日かけてやらせる』のが経済合理性がある」という現象があちこちに転がっているということだ。 これを書いてる増
ウェルネス | 2023.09.18 Mon 武田砂鉄と考える、 音楽とウェルビーイング ——「メタルはどんな時も どんな気持ちにも対応してくれる」 「音楽とウェルビーイング」と聞いた時、あなたは何を思い浮かべるだろうか? ヒーリングミュージックにアンビエント、あるいはバラード曲? それともクラシック音楽? そういった「穏やかな」ジャンルの音楽を連想する方は多いかもしれないが、実は全く異なるジャンルの音楽からウェルビーイングを考えることもできる。 今回、お話を伺ったのはライター/ラジオパーソナリティの武田砂鉄さん。 鋭い視点の論評で知られる武田さんは、「メタルは人を救う!」とまで公言するほどのメタル好きでもある。 ウェルビーイングとは一見縁のなさそうな音楽だからこそ、一歩俯瞰した目線での興味深い意見が次々と出てくることに。 武田さんの柔軟な発想に触れ、凝り固まった思考がほぐされていくような
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