┃ワークすると超強力。ディスる技術 就活生が面接でやるべきことは会社を褒めることではない、むしろ必要なのは、真逆のディスる技術だ。まず、本家恋愛工学でのディスる技術を説明するならば、女をディスることで価値を吊り下げ、自分と対等、もしくは自分が上になるようにコントロールする技術である。これは相手がS級モデルのときほどワークする。つまり、相手がもともと自分より上の価値があるという自己認識をしているのに、褒め(媚び)ても逆に「私には釣り合わないわっキリッ」となってしまうということだ。逆に「モデルみたいだね?あ、手のモデルだよ」なんてディスる(いじる)ことで相手の価値を下げ、需要供給曲線を上手く利用するのだ。ただし一歩間違うと単に相手をキレさせることになるので要注意だ。 本家「ディスる技術 」や実はこの話の1つの肝である上表のACSフェーズという「シチュエーション」については、文庫化されたばかりの