重要人物から絵の依頼がありました。 №12 ぬいぐるみ(某お天気怪獣) 息子が、わたしの絵をたまにじーっと見ていることがあり。 「・・・うまいですね。」(なぜか丁寧語) 「・・・おおおぅ?ありがとう?」(突然褒められて戸惑う) ちなみにインテリアとミュージアムグループに載せるため(関係するように)、フレームに入れてむりやり飾っています。 ある日、お気に入りのぬいぐるみに声を当てて 「小生を描け」 ん? 「小生を描けくも」 え。 どうやらぬいぐるみの肖像画を描いてほしいらしい。 「え。わたしは美少年とか美青年専門なんですけど」 「く〇ジローは美しいから」 え。 ・・・・・・。 中学生男子・・・。 (声変わりしかけ) いや、差別はいかんな、多様性の時代だ。 絶賛反抗期中(アンバランスですね・・・)なので機嫌をとるため、美しいらしい「く〇ジローぬいぐるみ」を描くことにしたのです。 ↑元。 薄汚れ
