ChatGPTやStable Diffusionなどの生成AIが急速に発展し、社会全体が大きく変化しようとしている。 UXデザインのプロセスや、UX自体のあり方も当然革新されていく。 今回はそうした生成AIによってUXがどう変化していくかを、具体的なメソッドや未来洞察といった具体・抽象を行き来しなが…
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。Yahoo!ニュースでデザインを担当している萩野と小股です。 Yahoo!ニュースは、Yahoo! JAPANが運営する国内や海外のニュースを閲覧できるサービスです。1996年にサービスを開始し、2021年には25周年を迎えました。 そんなYahoo!ニュースでは、2020年より「Figma」を用いてデザイン業務を行っています。この記事では、Figmaの利用に至った背景や、運用し続けられるものにする工夫、デザインシステムによってデザイン業務がどのように効率化されたか、お伝えします。 Yahoo!ニュースが抱えていたデザインにおける課題と解決方法 この章では、Yahoo!ニュースが当時抱えていた複数のデザイナーがデザイン
こんにちは、デザイナーの小蕎です。UX DAYS TOKYOの読書会で学んだ”心理学や脳科学”の内容を取り入れた「脳科学で習慣化を促すアプリ(以下、習慣化アプリ)」を作ってみようということになりました。 アプリの画面設計をして、オーガナイザーである大本さんからUIを指摘されることで多くのナレッジを得られました。知識として頭にいれるだけでは身につかない、実際に作ってみたことで学べた事例をご紹介します。 CTAはメインカラーと異なるものを利用する 色を決定していく時に、ヘッダーや行動を誘導するボタン(CTA)もメインカラーにあわせた色にしていました。 それが左の画像です。ヘッダーと「次へ」ボタンが同じ色になっていて一見まとまりがあるように見えますが、馴染みすぎてしまいCTAであることや強調したい部分がユーザーに伝わりません。 メインカラーとボタンを同じにしてしまうと画面に馴染みすぎてユーザーの
2022年9月13日 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニーでのウェビナーのスライドです。「ユーザーが欲しいと言った機能をつけたのに使われない!」という経験はありませんか。プロダクトをつくるとき「ユーザーの心理を理解しよう」とよく言われます。しかし、ユーザーに言われたままやることと、ユーザーが本当に望んでいることは異なります。「UXデザイン・UXリサーチ」は、ユーザーを理解するための専門技術です。ユーザーインタビューやユーザビリティテストを用いてファクトを集めることで、ユーザーの表面的な言葉に惑わされない、本当のインサイトにたどりつくことができます。かんたんなワークも交えながら、体系的に解説いたします。Read less
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く