久しぶりの機仕事です 東京手織りの8枚綜こう・天秤式の織り機(65cm幅)です。 手紡ぎ糸で手織りの大きめサイズのマフラーをリクエスト頂き、久々の機仕事となりました。 織りは、織り付け部分の糸の分量を多く必要とし、その部分を、機下ろしの時にはさみで切るのが忍びなくて、しばらくはひたすら編みに徹していました。 軽く仕上げたいと思い、糸を細く紡ぎ、経糸、緯糸とも同じ糸を使うことに。 整経した糸を機にセットする作業は一番注意が必要な作業です。 経糸が何度も切れて・・・ 経糸が何度も切れた。ショック。節がある糸が好きなので、ついそのように紡いでしまったことが大きな間違いと気づく。 細く紡ぎ過ぎた事、若干撚りが甘かったこと、ウーリンにしてしまったことが原因だと思う。やはりウーステッドに紡ぐべきでした。反省です。糸つなぎに時間がかかり、何度もギブアップしかかる。でも、糸つなぎの勉強と覚悟を決め、3日間
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