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ブックマーク / www.na3.jp (11)

  • デブサミ2014「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

    期待通り、面白い話だったのでメモを残しておく。 「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」 宮下 剛輔 氏 mizzy @gosukenator paperboy&co. テクニカルマネージャ サーバプロビジョニングとは プロビジョニングは3つのレイヤがある。 orchestration application service orchestration configuration system configuration bootstrapping cloud or vm image launch os install あまり厳密に捉えすぎる必要はない。とのこと。 Bootstraping 今日は割愛 Configuration ミドルウェアのインストールとか設定とか いわゆる構成管理ツール CFEngine, Puppet, Chef, Ansibleなど 会場は、Chef利用者多

    デブサミ2014「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「Zabbix統合監視 徹底活用」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々

    OSSの統合監視ツールの1つであるZabbixに関する活用。 大変ありがたいことに、著者/出版者様よりご献いただきました。いつもありがとうございます。 書はZabbixの最新バージョンである2.2系に対応しているとのことです。 Zabbix統合監視徹底活用 ~複雑化・大規模化するインフラの一元管理 (Software Design plus) 作者: TIS株式会社,池田大輔出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/02/07メディア: 大型この商品を含むブログ (4件) を見る ページを開けて読み始めると、第1章は物理・仮想・クラウド環境の概要というところで、2014年の今、Zabbixでこの章の解説は要らないんじゃないかとも思いましたが、そこはこのが、それだけ丁寧に説明しているという証。第2章からは、物理・仮想・クラウドそれぞれの監視やその管理の考え方が書かれていま

    「Zabbix統合監視 徹底活用」を読んだ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • HAProxyでSSL処理をできるようにする - 元RX-7乗りの適当な日々

    ロードバランサとかリバースプロキシを使って色々やっていると、HTTPS/SSL対応かー、どうしようかなーみたいなことを考える日がそのうちやってきたりするかもしれません。 さて、最近触り始めたHAProxyなんですが、公式サイトの記載を見ていると、開発版のバージョンだとSSL処理をサポートしているみたいなんですよねー。 Update [2012/09/11] : native SSL support was implemented in 1.5-dev12. The points above about CPU usage are still valid though. HAProxy - The Reliable, High Performance TCP/HTTP Load Balancer ふむふむ、"1.5-dev12"以降のバージョンであれば使えそう。 ということで、前回のエントリ

    HAProxyでSSL処理をできるようにする - 元RX-7乗りの適当な日々
  • LinuxのTCP SYNの再送間隔の初期値が3秒から1秒に変更されていた - 元RX-7乗りの適当な日々

    ということに、(今更?)気付いたお話です。 HAを組んだ際のVIPの切り替えテストをやっているときに、高負荷時とかは切り替えに7秒ぴったりかかるケースとかがあって、7秒って何の数字だろうと疑問を持ちました。 OSは、CentOS 6.4(2.6.32-358.23.2.el6.x86_64)です。 TCP SYNの再送間隔が、1...2...4...秒になっている で、tcpdumpを眺めていると以下のようなシーケンスです。 11:50:35.689301 IP client-host.8957 > server-host.http: Flags [S], seq 1616681830, win 14600, options [mss 1460,sackOK,TS val 889880946 ecr 0,nop,wscale 7], length 0 11:50:36.688503 IP

    LinuxのTCP SYNの再送間隔の初期値が3秒から1秒に変更されていた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxで2つのファイルの共通行を出力する - 元RX-7乗りの適当な日々

    機会があったので、調べてみました。 2ファイルの差分はdiffコマンドで取るけど、その逆の共通している部分はどうやって取得するのか。エレガントなやり方はやっぱりgrepコマンドを使うのかしら? 前提 $ diff -c5 {a,b}.txt *** a.txt 2013-08-28 18:54:49.293055071 +0900 --- b.txt 2013-08-28 18:53:58.517693404 +0900 *************** *** 1,6 **** 1 - 2 3 5 5 6 --- 1,6 ---- 1 3 + 4 5 5 6こういう2つのファイルがあったとして・・・ grepで $ grep -x -f {a,b}.txt 1 3 5 5 6grepコマンドの"-x"オプションを使うと、こんな感じで、2ファイルの共通部分が出力される。 -x, --line

    Linuxで2つのファイルの共通行を出力する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • tracerouteの色々 - 元RX-7乗りの適当な日々

    インターネットのネットワークに多少なりと興味がある方なら、指定の目的地までの経路探索をしてくれる、みんな大好きtracerouteコマンド。 そんなtracerouteの色々をメモしておきます。 tracerouteの仕組み 既に多くの解説サイトがあるので、そちらに譲りますw tracerouteはTTLを1ずつ増やしながらパケットを送信することで、経路情報を取得する。 TTLとはパケットの生存期間を表し、ルータを1つ経由することに1ずつ減算される。 ルータはTTLが2以上のパケットが届いた場合、TTLの値を1だけ小さくし次のルータへ転送する。 TTLが1のパケットが届いた場合、届いたパケットを破棄しICMP time exceededパケットを送信者に返す。 tracerouteはまず、TTLを1にセットしたパケットを送信する。最初のルータに届いた時点でTTLがゼロになり、ICMP ti

    tracerouteの色々 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxサーバがディスク容量不足になった!何か消さねば!ってなった時にどう対処するか - 元RX-7乗りの適当な日々

    とりとめもなく書いてみる。主にルーキー向けです。 サーバの運用とかやっていると、不定期ではあるが、たまにタイトルのようなディスク容量が逼迫する話題に直面します。 まぁ、それが起こるのは一旦良いとして、みんなこういう時、どうやって調べているのだろう? とりあえず、僕がどうやってるか書いてみます。 何はともあれ現状確認 みんな大好き"df"コマンドです。細かい説明は省きますが、各パーティション・ファイルシステムごとにディスクの使用状況を確認。 # df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda3 130G 88G 36G 72% / /dev/sda1 494M 23M 447M 5% /boot tmpfs 12G 0 12G 0% /dev/shm正確とは言いませんが、だいたいどのパーティションにどのくらい容量が空いているかが確認できます。 ど

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  • Chef 11 での client/server/knife のセットアップ手順(+α) - 元RX-7乗りの適当な日々

    遅れながら、Chefの新しい11系のバージョンを触ってみました。 つまづいた途中経過を含めて、セットアップのログや動きで気付いた事を簡単に残しておきます。 尚、今回使ってみた実行環境は、CentOSの6系です(Linux)。 結論から申し上げますと、Chefの新しいバージョンは、サーバのセットアップが物凄く楽でした。 旧来のバージョンでもUbuntuはそこそこ楽でしたが、CentOSの面倒くささと言ったら、んもう。 インストールパッケージの入手先 最近は、下記のChef家となるOpscodeのサイトから、client/serverともインストーラ(各OSでのパッケージ)をダウンロードできるようになっています。 Chef Downloads Clientのインストール 上記サイトからパッケージをダウンロードしてインストールしてもよいのですが、Linuxであれば curl -L https:

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  • Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更感があるかもしれませんが紹介。 stressコマンドを使うと、CPUやメモリ、ディスクに対して意図的に負荷を与えることができます。 どこで使うかというと、、、高負荷時のシステムの挙動を見たい場合、AutoScaling等の負荷状況に応じて自動でスケールアップ/アウトさせるための仕組みのテストをしたい場合、部屋が寒いときにPCに発熱させたい場合wwwなどで使えるのかな、と。 Stressをインストール CentOSやRedHatの場合は、DAG(rpmforge)のリポジトリがあるので、ここのパッケージからインストールしましょう。 DAGをyumのリポジトリに追加する場合は、以下リンクから(CentOS5[x86_64]系の2010/05/14時点の最新版は)"rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm"をダウンロードして、rpmインストールしま

    Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • ネットワークインターフェースが100Mbpsで認識したり1Gbpsで認識したりする場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    そういえば、宅内LANでこんなことがあったので書き残しておきます。 我が家は、1Fから2Fの間で有線LANをひいております。家を建てたときに、将来の事を考えて、CAT6e(6a)を配線してもらってます。 さて、1Fに設置したスイッチングハブ(NETGEAR製)から、2Fに設置したスイッチングハブ(NETGEAR製)に同じようにCAT6eのLANケーブルを使ってつないでみたのですが、はて100Mbpsで認識する。 何度かつなぎ直したり、スイッチングハブの電源を再起動してみると、時折1Gbpsで認識する。なんぞこれ。 最初は、スイッチングハブにつながっているWOL対応のサーバが落ちている場合、サーバ側が100Mbpsでの接続になるようだったので、それに引きずられているのかと思い、1Fから来ているLANコンセントへのケーブルを、スイッチングハブのポートに繋ぐのをやめて、起動しているサーバの1Gb

    ネットワークインターフェースが100Mbpsで認識したり1Gbpsで認識したりする場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • "DevLOVE Conference 2012"で話した「Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて」と「俺たちの自分戦略」の資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々

    ※ タイトル長いw 12/15に開催された、記念すべき100回目のDevLOVEイベントとなる「DevLOVE Conference 2012」で話をする機会を頂きましたので、そこでの2セッション分の資料を公開します。 http://devlove2012.devlove.org/ http://devlove.doorkeeper.jp/events/1846 Chefの話 Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて from Yuuki Namikawa アメーバピグ関連のサービスは、これまでのアメーバのサービスの中でも類を見ないスピードで成長しており、そのトラフィックを捌くバックエンドのサーバ群は1000台以上の規模へと成長を遂げました。そのインフラストラクチャーを支えるツールであるChefを使ってどう運用の省力化を実現しているのかを、DevOpsとしての取り組みを

    "DevLOVE Conference 2012"で話した「Chefを利用した運用省力化とDevOpsの取り組みについて」と「俺たちの自分戦略」の資料を公開します - 元RX-7乗りの適当な日々
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