-過去ログ- ■ 東ドイツのコンピュータ開発史#1 -2005年3月15日(火)01時01分 東ドイツ最初のコンピュータは、1955年にカンメラーとクォータムの二人がVEBカール・ツァイス・イェナで開発したOPREMA (OPtik-REchen-MAschine)である。 その後ツァイスはドレスデンで、D1からD4までの4機種のコンピュータを開発した。特にタイプD4aは1967年に33ビットワードで4096ワードのメモリを持つ全トランジスタ機として開発された。1964年に開発されたZRA1は、毎秒150命令の性能で30台が生産され、東ドイツとチェコスロバキアで使用された。 電子計算機Cellatron SER2はカールマルクスシュタットで生産された。その後この開発母体はRobotronへと組織を移行する。Robotronは1968年にEDVA(Robotron 300)を開発する。EDV
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