仙台発の初便となった関西行きMM132便。来賓や「むすび丸」らに見送られ、163人を乗せて9時18分に出発した 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは4月12日、仙台空港(名取市)と関西国際空港を結ぶ新路線・仙台-関西線の運航を始めた。同社を含めたLCCの東北就航は今回が初めて。 仙台空港に開設されたピーチの搭乗手続きカウンター 関西国際空港を拠点として昨年3月に就航した同社の6番目の国内路線となる仙台-関西線。1日2往復(4便)運航し、9月1日から1日3往復(6便)に増便する。スケジュールは、関西出発=7時25分・18時55分、仙台出発=9時15分・20時45分。 就航初日、仙台空港で記念式典が開かれた。同社の井上慎一CEO、国土交通省東京航空局の土屋隆仙台空港長、仙台市の伊藤敬幹副市長、仙台空港ビルの伊藤克彦社長らが出席。宮城県観光PRキャラクター「むすび丸」と仙台空港アクセ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く