デザインが単調な感じのときには、使用している色を鮮やかにしてみます。 変更した色をベースに、カラースキームを設計します。 Color Scheme Designer 3 2. モノクロは慎重に ブラックやホワイトなどモノクロをテーマにした素晴らしいデザインのウェブサイトは多数あります。モノクロは単色で構成されたものですが、一色加えることでデザインが容易になることがあります。 ポイントはその一色のみにこだわらずに、他の色も充分に検討することです。 3. グリッド レイアウトの活用
デザインが単調な感じのときには、使用している色を鮮やかにしてみます。 変更した色をベースに、カラースキームを設計します。 Color Scheme Designer 3 2. モノクロは慎重に ブラックやホワイトなどモノクロをテーマにした素晴らしいデザインのウェブサイトは多数あります。モノクロは単色で構成されたものですが、一色加えることでデザインが容易になることがあります。 ポイントはその一色のみにこだわらずに、他の色も充分に検討することです。 3. グリッド レイアウトの活用
ユーザから頻繁に問い合わせを受ける質問に対応するため、多くのサイトでは、「Q&A」や「よくあるご質問」といったFAQ(Frequently Asked Questions)コンテンツを用意しています。 今回はFAQを効果的に活用する見せ方について考えていきます。 FAQはユーザが持つ疑問の解決につながりますが、ユーザはサイトを利用するなかで、FAQをそれほど意識して探しにはいかないことに注意が必要です。 では、FAQはページのどこに配置するのがよいでしょうか。 ヘッダーエリアか、左右のナビゲーションにFAQのリンクが配置されているパターンを思い浮かべる方が多いでしょう。(図1) ユーザは、コンテンツエリアを中心に見ていくため、意識的に探さないとFAQがあることに気付きません。 サイトの共通要素として、問い合わせなどと同様、どのページにも同じ位置に配置すべきですが、それに加えて、コンテンツを
ECサイトを対象とした弊社のこれまでのユーザ行動観察調査から、家具や家電など比較的サイズが大きい商品を購入する際、ユーザは機能や見た目と合わせて実際の大きさを気にする傾向が見られます。さらに、購入段階に応じて求める情報の具体性が異なることがわかりました。 興味・関心フェーズこの段階にあるユーザは、まだ商品に対する購入動機が高まっていないため、正確な数値よりもだいたいの大きさをチェックしたいと感じる傾向があります。購入後、予定の場所に置くことができるかなどのイメージを掴みたいというニーズがあることが考えられます。 購入検討・比較フェーズこの段階にあるユーザは、絞り込んだ数点の商品から最終決定する参考情報として、数値で示された大きさを具体的に把握・比較したいというニーズが大きく見られます。 このうち、商品の大きさが数値で記載されているECサイトは多いですが、前者の「興味・関心フェーズ」段階のユ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く