ソーシャルメディアを使った新卒採用関連の支援事業を行なっている、ソーシャルリクルーティングが、「就職活動におけるFacebookの利用動向に関する調査」を発表しました。今回はその一部を紹介したいと思います。対象は、Facebookアカウントを持ち、就職活動中の2012年、2013年度卒業予定の就職活動生、322名。 学生、就職活動に関してはfacebookに積極的 Facebookを使って企業の採用担当者や社会人の方との交流意欲について聞いたところ、「ぜひ交流したい」が49%、「機会があればぜひ交流したい」が45%と、ほとんどの学生が交流を持ちたいと答えています。その理由としては、「大学や、企業の説明会では得られない社員や企業の日常がFacebookに投稿されているから」、「ESや面談以外の方法で、企業に自身を見てもらえるチャンスが増えるから」という意見が挙げられていたそうです。