昨年後半ぐらいから、じわじわとsubversionから Git へと乗り換えつつあります。早いし、リポジトリにアクセス出来ないような状態でも、ドンドンcommit出来るのが最高です。 一方、Mac で OmniOutliner を非常によく使ってるんですが、こいつは、パッケージ形式(フォルダが一つのファイルのように見える)である上に、本体のアウトラインが圧縮されたXMLになっているのです。こいつをSCMで管理しようと思うと、diffが取れなくて困るわけです。 それで、最近、Gitのメンテナの濱野さんの入門Gitを読んだのですが、 そこに書いてある、特定のファイルに対して、テキスト変換してからdiffする方法を用いる方法を使えば、差分を見られるなと気づきました。 具体的には、.git/configにdiff時のテキスト変換ルールを書き、.gitattribute で、そのテキスト変換ルールを