お掃除ロボット「ルンバ」がたったの3000円?ーー。Amazonが12月6日~12月12日に開催したセール「サイバーマンデーウィーク 2016」で、バグとみられる事象が発生。「ルンバ870」(およそ4~5万円)が一時、10分の1ほどの価格で購入できたと、ネットで話題になっている。 この不具合は、セット割引に関するもの。たとえば、ルンバと空気清浄機など、特定商品を組み合わせることで、通常約7万5000円の合計金額が、約3万2000円になるといった大幅な値引きがされていた。 しかも、一方の商品をキャンセルしても、セット割は適用されたまま。上の例でいえば、空気清浄機の購入を取りやめれば、ルンバを約1万6000円で入手できた。 ネットでは、「激安セット」の調査がヒートアップ。転売するため、3000円で大量購入したというユーザーの姿も見られた。システムの不具合を利用した注文に対し、Amazon
現在『原付二種』と呼ばれる125ccバイクに乗ろうとすれば、普通免許と別の『小型自動二輪免許』が必要。結果として二輪車の販売は伸びない。そんなことから経産省は規制緩和を検討しているという。 125cc以下で乗れる2輪バイク(画像12枚) 具体的に書くと、例えば「原付」の概念を延長し、普通免許を持っていれば125ccバイクまで乗れるようにすることを考えているようだ。 実際、普通免許を持っているような人なら、50ccも125ccも大差ない。50ccバイクに乗れるテクニックあれば125ccだって乗れると思う。交通の流れに乗るには50ccより好ましいほど。 といった点からすれば無理もないし、むしろ今まで50ccに限定してきたのが不思議。世界規模で見ると50cc程度の動力性能のバイクは無免許で乗れるからだ。 もっと言えば、そもそも50ccまでしか乗れない原付免許そのものがナンセンスかもしれない
道路をまたぐような巨大な車体で1200人を運び、その下を一般車が走る。5月に北京であった国際見本市「北京科学技術博覧会」に登場した大型特殊バス「巴鉄」が注目を集めています。まるでロボットアニメの秘密兵器のようなビジュアル。本気で走らせる気なのか? 需要はあるのか? 発明者でバスを開発する会社のCEOでもある宋有洲さんに聞きました。 【画像】バスの下の自動車が走る!あり得ない発想、1200人運べるバス 巴鉄は、中国語の「巴士」(バス)と「鉄道」を合わせた造語です。道路を走る地下鉄というコンセプトで、特別なレールに沿って移動する2階建てバスのような構造です。 バスと違って乗客が乗るのは2階の部分だけ。1階部分はトンネル状態になっており、普通の車が通行できます。 車体はとてつもなく巨大です。1つの車両は12mあり、それが4両連なります。連結部などを入れると、全長54mに達します。横幅は車道2
【シドニー時事】オーストラリア政府は3日発表した新年度予算案に、2017年から4年間、毎年12.5%ずつ税率を上げる大幅なたばこ増税を盛り込んだ。 25本入りの1箱が25豪ドル(約2000円)と、今でも世界屈指の高さだが、20年には40豪ドル(約3200円)になる。愛煙家からは悲鳴が上がっている。 ターンブル首相は「税収増だけでなく、国民を喫煙から遠ざけるのも狙いだ」と説明した。 1995年には1箱5豪ドルで、喫煙率は25%。その後の度重なる増税に加え、2012年には健康被害を警告する写真を箱に大きく表示させる規制を世界に先駆けて導入した効果もあり、現在では喫煙率は13%前後まで低下した。
Microsoftは2005年に発売された家庭用ゲーム機「Xbox 360」の製造終了を発表しました。 XboxヘッドPhil Spencer氏は『Gears of War』や『Halo』といったフランチャイズの確立、Kinectのような技術革新、ファンフィードバックに基づくシステムアップデートおよびダッシュボードのリフレッシュ、今日の成功に繋がるXbox Liveの進化など、これまでの軌跡は驚くべきものであるとしつつも、「10年以上古い製品を製造する現実が迫っている」と語り、それが製造終了の理由だと説明。今後は在庫のみの販売となりますが、Xbox 360向けのXbox Liveサービスは継続していくとのことです。 北米では2015年11月、国内では同年12月に発売10周年を迎えたXbox 360。Phil Spencer氏は最後に、ゲーマー、デベロッパー、パブリッシャーなど、Xbox
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く