Windows には、パーミッションの概念がないため、Windows移行組にとっては、ちょっととっつきにくいファイル所有権の概念について説明していきます。Linuxを勉強していくにあたって非常に重要なところなので必ず覚えておきましょう。 ■ファイルの属性/パーミッションの概念 ファイルやディレクトリには、ファイルの形式、アクセス権限、所有者、所有グループ、最終更新日時などの属性をもっています。ls -l コマンドによってこれらの属性を確認する事ができます。左から順番に、パーミッション、ファイルの所有者、ファイルの所有グループ、ファイルサイズ、最終更新日時、ファイル名となっています。 $ ls -l drwxr-xr-x 2 root root 4096 2月 4 17:22 etc -rw-r--r-- 1 root root 0 2月 5 01:44 file1 lrwxrwxrwx 1

SuperTagEditor改 Plugin Version (Nightmare) MERCURY さんが作られた SuperTagEditor Version 2.00β7 を改良（改悪もあったりして...）したので公開します。 改造版について、MERCURY さんに問い合わせないでください。不具合や要望などは提示版にお願いします。 MERCURY さんに改造版公開の許可をいただきました＼(^^)／ T-Matsuoさんにmp3infp最新ソースの流用を許可していただきました＼(^^)／ Plugin Version と、以前のSTE改との違いは、こんな感じです。 ・タグの読み書き部分などファイルフォーマットに依存している部分をプラグイン化しています。 ・タグの入力などのフォーマットに依存しない編集機能はこれまでと同じです。 ・設定情報についてはレジストリではなくINIファイルにしまし

なお、削除・コピーについては 削除： d カーソル移動 コピー： y カーソル移動 で範囲指定が可能ということである。 文字列検索・置換 効果コマンド

iface lo inet loopback auto lo iface eth0 inet static address 192.168.0.3 network 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.0.255 gateway 192.168.0.1 auto eth0

はじめに SMTPにpostfix、POP/IMAPにcourier-pop/courier-imapを使用します。 メール保存は管理しやすいMaildir形式にします。 メール関係のセキュリティはかなり複雑です。 「POP before SMTP」、「SMTP-AUTH」、「APOP」・・・なんだかキリがありません。 ですが、そこを設定しなければスパムメールの踏み台にされてしまったり、かなりの迷惑サーバになってしまいます。 ただ、使う側の条件次第で簡単にできたりもします。 「メールはローカルPCからのみ使う」とすれば、特殊なことは一切不要です。たぶん（ぉ。 ローカルだけなら生パスワードでも問題ないですし、自宅サーバでローカルネットワークからの盗聴は考えなくて良いでしょう。 なので、ここではローカルネットワークからのみメール送信を許可します。 POPもローカ

更新日：2005/09/01 FTPサーバーへ接続が行えるようになったら、ホームページのデータをアップロードすることが出来ます。しかし、標準で表示されるディレクトリ （ /home/httpd ） は root の管理であるため、root 以外のユーザーでは書込みが行えません。でもFTP接続はセキュリティ上の問題から root での接続は行えないようになっているのです。 そこでホームページのディレクトリである /home/httpd 以下のディレクトリの書込み権限を変更し、 root 以外のユーザーでもデータのアップロードが行えるようにしましょう。ここでははじめの目的通り、 /home/httpd のグループ設定を作成した admin グループに変更します。そしてグループに書き込み権限を与えます。そうすれば admin グループに所属している kanri ユーザーで接続することによって、ア

窓の便利帳窓（=主にWindowsXP）を便利に使いこなす為の便利帳。実際に使用してみて便利だったフリーソフトの紹介や備忘録など。Webminのインストール - Debian（etch） 今回は Webmin のインストールにチャレンジしてみます。 ■ Webminとは？ ブラウザからユーザーアカウントの管理や Apache などのサーバの設定、RAID といったハードウェア設定などを行うことができるツール。 Vine Linux 2.5 や Turbolinux 8 には標準でインストールされている・・・らしい。（@IT より転載） 必要最小限のソフトウェアしかインストールしていないサーバマシンでは、GUI で設定を行うことができません。だからといって、わざわざ X-window システムを導入するのもねぇ・・・。 こんな時に役立つのが Webmin です。ということ

Debian:Etch:Webmin:Install Webmin のインストール サーバビーチでは、デフォルトでwebminがインストールされいます。立ち上がったときに、「OSの指定がほげほげ」と言ってくるので、YESと答えて、Debian 4.0 Etch にしておく。 以下は、テストサーバなどに自分で乗せるためのやりかた。 Debian 4.0 Etch に、なって公式パッケージからWebminがはずされた。それで、http://webmin.com/ から直接インストールする必要がある。Debian用パッケージも用意されているが、サーバビーチでは、tar.gz パッケージからインストールしているようなので、テスト用サーバへのインストールもそれに従う。tar.gz パッケージからインストールしていると、webminのコントロールページからwebminの最新版への更新もできるので、まあ

問題なくインストールが完了した。aptitudeが便利ってこと？PHP5インストール# aptitude install php5 ApcheでPHP# aptitude install libapache2-mod-php5 MySQL# aptitude install mysql-server PHP5からMySQL使用# aptitude install php5-mysql phpからmysqlを呼んだときFatal error: Call to undefined function mysql_connect()が出るなら、php.iniを確認。下記のようになっているか？（変更したらapache再起動）mysql.default_port = 3306mysql.default_host = mysqlがinstallされたサーバ（localhostなど）mysql.defau