0373 | Flickr - Photo Sharing! 昨年、制作活動を兼ねて8カ月間かけて世界を放浪した。安旅だったということもあり、移動時間など空き時間がたっぷりとあったから、本を何十冊も読んだ。同じ本でも日本で読むのと、海外で読むのとでは感じ方が大きく違う。色んな本を読んだが特にぼくは旅をしている間に、旅について書かれた本を読むのが好きだ。細かく感動的に描写されている情景や雰囲気が、今自分がまさに体験しているものなんだと感じると旅がますます楽しくなる。 そんなことをふまえて、今回はぼくが旅先で読んで感動した本を10冊厳選して紹介する。 必ずしも旅についての本ではないこと、あくまでも個人の感想ということにご注意を。 1.100年前の世界一周 【Amazon】一〇〇年前の世界一周 1905年、とあるドイツ人の青年は世界一周の旅に出た。まだ、海外に出ることが難しく、一国に渡航すること
昔々、おじいさんとおばあさんが都会の人混みの中でいつしか自分を見失いそうになっていました。 おじいさんが山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいくと、川上から大きな桃がひとりじゃないひとりじゃないと流れてきました。 「この桃と巡り会えたのはきっとキセキなんだね。永遠に約束するよ、家に持ち帰って食べると」 持ち帰った桃を割ってみると、大きな希望と夢と愛しさと切なさと心強さと赤ん坊が現れました。 「会えない時もずっとこの思い絶やさぬようにという意味を込めて、桃太郎と名づけましょう」 すくすくと育った桃太郎はある日、おじいさんとおばあさんに向かって言いました。 「ずっと迷惑をかけてきたけど 育ててくれた親にマジ感謝 鬼ヶ島に向かって誓ったんだ お前を絶対離さねえ」 きび団子をもらった桃太郎は【ナンバーワンよりオンリーワン】と書かれた旗を掲げて、臆病な自分を乗り越えて鬼退治へと小さな一歩を今確かに踏
頼みがある。 ブログなんだけど、更新するのを控えてくれないかな。読むのが全然追いつかないんだ。せめて1日1記事までにしようよ。僕はみんなのブログをぜんぶ読みたいんだ。 うん、そんなことは無理って百も承知してる。それにどんどん購読していけば、 いくら時間があっても読み切れなくなってしまうよね。物理的に不可能になってしまう。 この苦悩、理解してもらえるかな─。 ホントにかなり読んでるんだよ。具体的には、あさのあつこ2冊分。週刊少年マガジンなら6号分に匹敵するんじゃないかな。 それくらい、がんばってる。みんなを愛してる。それでも追いつかないんだ。みんなじゃんじゃん、じゃんじゃんアップするから、読み切れないんだよっ!! 優先順位を決めればいいって!? そんなこと出来るならとっくにやってるよ!それが出来ないから言ってるんじゃん!! もっと親身になって聞いてよ!! あ、これ面白そうだから先に読もう、ん
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