2016年1月29日のブックマーク (1件)

  • 小説書いたので読んでください2「積極的なメリーさん」|今日はヒトデ祭りだぞ!

    ・意識した点 ・「バカとテスト召喚獣」を読んで、会話ベースで進むとテンポが良い事に気付いたのでその実験 ・読みやすさ ・前回に引き続き「ラノベらしさ」(=萌え?) ・5分くらいで読めます 今回は行間あえて空けないでいるけど、空けた方が見やすかったら教えてください 「私、メリーさん。あなたの事が好きです」 「……今何て?」 突然かかってきた電話。突然の愛の告白。突然すぎてまるで意味がわからない。何だこれ。 「あなたの事が好き。付き合ってほしい」 「い、いや、誰?」 「私? 私はメリーさん」 「と、とりあえず考えさせて……」 逃げるように電話を切る。深呼吸。大きく吸って、ゆっくり吐く。よし、俺は冷静だ。頭がおかしくなったわけではない。それは間違いない。どうしてこうなったのか、よく考えよう。 一人暮らしの部屋のベッドに腰を掛けて今日一日を反芻する。起きて、大学に行って、買い物して、帰ってきて、飯

    小説書いたので読んでください2「積極的なメリーさん」|今日はヒトデ祭りだぞ!
    tsukuruiroiro
    tsukuruiroiro 2016/01/29
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