2013年4月7日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:東大女子の心の「闇」 フリーペーパーで迫る - 社会

    今後の活動について話し合う「ビスケット」編集部のメンバーたち=東京都目黒区、川見能人撮影東大女子の声  【川見能人】「東大女子の心の闇」を探る――。東京大学に通う女子学生らがこの春、そんなテーマのフリーマガジンを出した。「頭のいい女性」というイメージが重荷になったり、周りが優秀すぎると感じて自分自身を認められなくなったり。そんなありのままの姿をつづろうと企画した。東大女子も、悩んでいるのだ。  東大女子らによる東大女子のためのフリーマガジン「ビスケット」。2011年春に創刊し、これまで春秋に計4号を発行。東大女子がもっと輝くきっかけにと、当初は勉強やスポーツなどに活躍する「キラキラ」した現役生や、子育てと仕事を両立するOGらを紹介する特集を主に組んできた。しかし、3号から徐々に趣を変え、今月発行の第5号のテーマは、東大女子の「闇」。2千部を発行し、郷、駒場の両キャンパスなどで配る。  冒

    tsunmatsu
    tsunmatsu 2013/04/07
    何はともあれフリーペーパーのタイトル「ビスケット」はダサい。
  • 学校教育の終わり - 内田樹の研究室

    大津市でのいじめ自殺、大阪市立桜宮高校でバスケットボール部のキャプテンの体罰自殺など、一連の事件は日の学校教育システムそのものがいま制度疲労の限界に達していることを示している。 機械が壊れるときは、金属部品もプラスチックもICもすべてが同時に劣化する。それに似ている。学校教育にかかわるすべてが一斉に機能不全に陥っている。 これを特定のパーツを取り替えれば済むと考えている人は「どこが悪いのか?」という「患部」を特定する問いを立てようとする。だが、それは無駄なことだ。日の学校制度はもう局所的な手直しで片付くレベルにはない。 「日の学校制度のどこが悪いのでしょうか」と訊かれるならば、「全部悪い」と答えるほかない。 けれども、学校教育は「全部悪い」からといって、「全部取り替える」ことができない。自動車なら、新車が納車されるまで、バスで通う、電車で通うという代替手段があるが、学校にはない。新し

    tsunmatsu
    tsunmatsu 2013/04/07
    言ってることはもっともだと思うけど、現場の教師が読んだらしばかれそう。