開業前の東京駅周辺、東京ディズニーランドができる前の浦安……あの場所は昔どんな地形だった? 時系列で地形図の“今”と“昔”を比較できるWindows向けソフト「今昔マップ2」のWeb版が、9月15日に公開されました。首都圏や中京圏、京阪神圏など8地域の地形の変化を、時系列で閲覧できます。 ▽ http://ktgis.net/kjmapw/ ▽ http://ktgis.net/kjmap/ 「今昔マップ on the web」は、埼玉大学教育学部の准教授・谷謙二さんが開発しました。収録されている地域は、首都圏、中京圏、京阪神圏、札幌、仙台、広島、福岡・北九州、東北地方太平洋岸の計8地域。表示される時代の範囲は地域ごとに異なります。 Web版では、左側に過去の地形図、右側に現在の地図が表示されます。過去の地形図は現在のGoogle マップに重ねられているため、メニューから透明度を調節すると
教養問題を廃止し、エントリーシート(ES)や論文など「人物重視」の試験に切り替えたところ、女性比率がアップした。女性のアピール力の高さが浮き彫りとなった形だが、府・市は「男女半々が理想で、ここまでの偏りは予想外。女性に有利になっていないかなど試験変更の影響を検証したい」としている。 大阪市は今春、主に市長部局で働く事務職を55人程度募集。受験者760人のうち女性は335人(44%)で、1次試験は志望動機や自己PRを記入するESと小論文を実施した。2次試験では、集団で架空の商店街の振興策を企画するなどの「グループワーク」と論文、3次試験では面接と適性試験を行い、最終的に65人が合格。うち53人(82%)が女性だ。 府の採用試験は受験者1121人で、女性は464人(41%)。最終合格者86人のうち67人(78%)が女性だった。府・市は12年度も、女性が最終合格者の6割以上を占めた。 12年度の
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