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![「森のくまさん」の作詞者とされる馬場祥弘氏に関する疑惑 - Togetterまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/421feebd2a026bbe524ef7876cb9e1f635a3eb39/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fstatic%2F1.16.02%2Fweb%2Fimg%2Ftg%2Fogp_default.png)
【写真】その他の写真を見る 新垣氏が、何度も「やめよう」と提案していたと証言したことについて、佐村河内氏は「それは嘘です」ときっぱり否定。「私に対する批判的な記事を書かれた時に、その時は、私の家に来てばれることを恐れたのか『こんなことはやめよう』と言ってきました。18年間の中でただの1度言った。それはつい最近のこと」と力強く主張した。 さらに、楽曲制作において「新垣氏と新宿の喫茶店で待ち合わせて、曲の内容と構成とギャラを提示する。すると彼は、最初は首を横に振ります。そして私が値段を釣り上げると、渋い顔をして、もう少し値段を釣り上げると、彼は笑顔で『いいですよ』と。18年間ずっとそうでした」とこれまでのやりとりを詳細に説明した。 訴訟を起こす意向を示した佐村河内氏は「弁護士の方は内定しています。来週にもお会いします」と報告。加えて「新垣さんは絶対に訴える。けど、他の人はそうすべきかを考えてい
15日未明に出された佐村河内守さんの自筆の謝罪文の全文は、以下の通り(原文は縦書き)。お詫び今まで私の起こしたことについて深く謝罪したいと思いペンをとりました。そしてすぐに説明が出来なくて申し訳ありませんでした。弁護士さんにも本当のことが言えなくて、決断するのに時間がかかってしまったのです。また、私のせいで、多くの方々に大変な迷惑をかけてしまったことを心からお詫びしたいと思っています。私のCDを買った方々、応援して下さった方々、音楽関係の方々、私の噓によって番組を作った方々、本やインタビュー記事を出してくださった方々、大切な本番の直前に騒動に巻き込んでしまった高橋大輔選手、被爆者の人たち、被災者の人たち、障害者の人たち、広島市の関係者、友人、家族等、本当に多くの人たちを裏切り、傷つけてしまったことを、心から深くお詫びいたします。私がついた噓は、新垣さんのことだけではありません。もちろん、新
被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ
上記経緯の通り、弊社がCD化を検討する以前から当該楽曲の演奏は 既に行われており、また著作権管理団体において当該楽曲が 「佐村河内守氏作曲」として登録されている事実を確認したことから、 佐村河内守氏が当該楽曲を作曲したことに疑念を抱く余地は無く、 したがって、作曲に第三者が関与したか否かの確認は弊社として 行っておりませんでした。 2.ゴーストライターの存在について 佐村河内守氏作曲とされる楽曲について「第三者が関与しているらしい」 といった話については、弊社担当者が耳にしたことがありました。 しかしながら、具体的な根拠を示すような情報ではなかったことから、 その時点においては佐村河内守氏に対する誹謗中傷であり、 根も葉も無い噂に過ぎないと認識し、前項と同様、著作権管理団体における 登録も確認されたことから、弊社内で正式に報告されることはなく、 したがって弊社としては特段の調査・確認等は実
佐村河内氏の代理人が反論「耳が聞こえないのは本当」
広島生まれの被爆二世で「全聾の作曲家」として知られる佐村河内守氏(50)が、実際は自分で作曲をしていなかったことがわかった。 桐朋学園大学作曲専攻で非常勤講師を務める新垣隆氏(43)が週刊文春の取材に応じ、佐村河内氏のゴーストライターをしていたことを明かした。 佐村河内氏の代表作とされる『交響曲第一番HIROSHIMA』や、フィギュアスケートの髙橋大輔選手がソチ五輪のショートプログラムで使用する曲『ヴァイオリンのためのソナチネ』も、新垣氏が作った楽曲だった。 新垣氏はこう語った。 「公表するべきか逡巡しましたが、やはり事実を明らかにして自分もお詫びしなければならないと思い至りました。このまま事実を伏せ続ければ、五輪という大きな舞台までもが佐村河内氏の虚構を強化する材料にされてしまうのではないか、と」 また、昨年3月に放送されたNHKスペシャル『魂の旋律~音を失った作曲家』では、佐村河内氏が
耳が聞こえない障害を乗り越えて作曲しているとして、CDが異例の売り上げとなっている、佐村河内守さん(50)が、代表作の交響曲などを別の作曲家に作ってもらっていたことを、5日未明、弁護士を通じて発表しました。 佐村河内守さんは広島県で生まれ、独学で作曲を学び、耳が聞こえない障害と闘いながら作曲活動を続けているとされています。 平成20年に初めて演奏された「交響曲第1番HIROSHIMA」は、「希望のシンフォニー」として、特に東日本大震災のあと注目を集め、CDが18万枚以上の売り上げを記録するなど、クラシックとしては異例の売り上げとなっています。 しかし、5日未明、佐村河内さんは弁護士を通じて、十数年前から別の作曲家に曲を作ってもらっていたことを明らかにしました。 これについて佐村河内さんは、NHKの取材に対し「平成8年ごろ、初めての映画音楽の作曲の依頼があったが、耳の状態が悪くなり、半分以上
家庭画報3月号掲載の記事「氷上の物語」にて取材および綴じ込み付録「氷上の名曲」CDに収録の「ヴァイオリンのためのソナチネ」に関連しご報告申しあげます。このたび、日本コロムビア(株)より『作曲家、佐村河内守氏につきまして10数年前より同氏の作曲活動において記譜行為などの一部の作曲行為を特定の第三者の手により行ってきた』との発表がありました。 当社といたしましては本企画に関し、日本コロムビア(株)より作曲者は佐村河内守氏ということで楽曲の提供をうけており大いに困惑しております。 しかしながら結果として、読者の皆様に誤った情報をお届けしたこととなり、出版社としての責任を痛感しお詫び申しあげます。 なお、本号につきましては新規の出荷停止と電子版の配信停止をするとともに、今後の再発防止に努めてまいります。
耳が聞こえない障害を乗り越えて作曲しているとしていた佐村河内守さんが、代表作の交響曲などを別の作曲家に作ってもらっていた問題で、レコード会社が佐村河内さんのCDの出荷の停止を決めたほか、去年から続いていた全国ツアーの中止も決まるなど、影響が広がっています。 佐村河内守さん(50)は、広島市の出身で、耳が聞こえない障害と闘いながら作曲活動を続けているとされていましたが、代表作の交響曲をはじめ十数年前からの作品は、別の作曲家が作曲していたことが明らかになりました。 今回の問題を受けて、佐村河内さんのCDやDVDを販売している日本コロムビアは5日、全国のレコード店への商品の出荷停止と、インターネットを通じた曲の配信停止を決めました。 一方、国内では、佐村河内さんが作曲したとしていた交響曲などを演奏する2つの全国ツアーが、去年6月以降、開かれていて、今後も今月23日に長崎で開かれる公演をはじめ、1
佐村河内氏の“影武者”が6日に会見 拡大 作曲家の佐村河内守(さむらごうち・まもる)氏が別人に作曲してもらっていた問題で、ゴーストライターをしていた新垣隆氏が5日夕、マスコミ各社にファクスを送り、6日に都内で記者会見を行うことを発表した。 新垣氏は「私は佐村河内守氏のゴーストライターを18年間にわたってやっておりました。その件につきまして、皆さまの前でお詫び申し上げたいと思い、記者会見を開かせていただきます」と心境をつづった。 佐村河内氏は、マスコミの取材に対し「平成8年(1996年)ごろ、初めての映画の依頼があった」時に、「半分以上(ゴーストライターに)作ってもらったことがきっかけ」と“別人作曲”のきっかけを語っていた。 佐村河内氏は、耳が聞こえないことから“現代のベートーベン”と称され、メディアでたびたび取り上げられた。 昨年3月には東日本大震災の被災地に捧げた「ピアノのためのレクイエ
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