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原子力発電所に関するtsupoのブックマーク (27)

  • 懸念される米国中西部地震と原発事故

    tsupo
    tsupo 2011/08/25
    ニューマドリッド地震帯 / 1,500万人以上の住民 / 原子力発電所が15基が存在 / 過去にマグニチュード7.7の地震も起こっている
  • 「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染

    1992年に原発容認の判決をくだし、その後東芝監査役に天下った元最高裁判事の味村治氏(故人)。写真上は最高裁、下は東芝社。 四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、米国GE社と提携する原発メーカー「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。「司法よ、お前もか――」 東芝天下りの最高裁判事味村治氏は元検事 原発メーカー「東芝」監査役に天下っていたのは元最高裁判事味村治氏(みむら=おさむ・故人)だ。経歴は次のとおりである。 1924(大正13)年中国東北部生まれ。東京帝国大法学部を卒業して司法試験に合

    「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染
  • 原発:津波で炉心損傷想定…経産省所管独法、07年度から - 毎日jp(毎日新聞)

    大津波がきっかけで起こる原発の炉心損傷を、経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」が07年度から報告書の中で想定し、公表していたことが14日分かった。東京電力福島第1原発の炉心損傷事故について、国や東電は「想定外の大津波が原因」と主張しているが、公的研究機関が進めていた研究成果が公表されているだけに、想定外と主張する釈明の是非が問われる。【河内敏康、日野行介】 津波による影響を評価するよう義務付けた国の新耐震指針が06年9月に策定された。これを受け、同機構は07年度から、福島第1原発のような沸騰水型や、加圧水型といった原発のタイプごとに機器が津波を受けるケースなどを想定した解析を始めた。 07年度の報告書は、非常用ディーゼル発電機や冷却用の海水ポンプが津波で損傷した場合、「電源喪失から炉心損傷に至る可能性がある」と指摘した。解析は年々詳細になり、09年度の報告書(昨年12月公表)

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    tsupo 2011/05/15
    大津波がきっかけで起こる原発の炉心損傷を、経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」が07年度から報告書の中で想定し、公表していた
  • モンゴル核処分場計画:廃虚の村に原発の夢…現地ルポ - 毎日jp(毎日新聞)

    と米国がモンゴルに国際的な核廃棄物の貯蔵・処分場を初めて建設する極秘計画が明らかになった。モンゴルは「核のゴミ」を引き受ける見返りに、日米による技術支援で原子力発電所の建設などももくろむ。地下資源が豊富なモンゴルが原子力を必要とする理由は何か。モンゴルが国内初の原発を建設したいと切望する最有力候補地、中部ゴビスンブル県バヤンタル(豊かな草原の意味)村を訪ねた。【ゴビスンブル県・会川晴之】 ◇見返りに技術支援 首都ウランバートルから東南に約200キロ。中国国境に向かう鉄道沿いに、蜃気楼(しんきろう)のようにたたずむ廃虚のビル群が姿を現した。 群青の空の下、乾いた風以外は物音ひとつしない広漠の大地。その中にポツンと、90年代初めまで駐留した旧ソ連空軍部隊が残した5階建て士官宿舎が10棟。住民がひとつの建物に住む以外は、どのビルも窓ガラスなどが持ち去られた廃虚だ。 日米がモンゴルで核廃棄物処

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    tsupo 2011/05/09
    モンゴルが原子力技術を求めるのは内陸国であるため / モンゴル南部で開発予定の巨大炭鉱から中国天津港まで鉄道で1100キロ、ロシア極東ナホトカ港まで3000キロ。価格競争には勝てない
  • ドイツ:7基停止で電力輸入国に…「脱原発」先行き不透明 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ベルリン篠田航一】福島第1原発の事故を受けドイツは国内17基の原発のうち7基を暫定的に停止したため、近隣国から電力を輸入する状況になっている。メルケル首相は6月に、原発全廃までの期間などを示す改正原子力法を成立させる構えだが、早期の原発撤退には与党内からも疑問の声が上がっており、「脱原発」先進国の電力事情も先行きは不透明だ。 3月の事故後、ドイツは80年以前から稼働する古い原発7基を暫定的に3カ月停止することを決めた。フランクフルター・アルゲマイネ紙によると、3月前半まで、1時間に平均3500メガワットを外国に輸出していたが、3月17日に7基を停止して以降、逆に平均2500メガワットをフランスやチェコから輸入する事態になった。 連邦ネットワーク庁のクルト長官は、輸入電力が原発で生産されたものかについては「電気は見ただけでは、(原発で作られたものかどうか)分からない」と明言を避けたが、フラ

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    tsupo 2011/05/09
    3月前半まで、1時間に平均350万キロワットを外国に輸出していたが、3月17日以降、逆に平均250万キロワットをフランスやチェコから輸入 / 「原発撤退と言いながら、よりによって原発大国から輸入」
  • 核処分場:モンゴルに計画…日米、昨秋から交渉 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ウランバートル会川晴之】経済産業省が昨年秋から米エネルギー省と共同で、使用済み核燃料などの世界初の国際的な貯蔵・処分施設をモンゴルに建設する計画を極秘に進めていることがわかった。処分場を自国内に持たない日米にとって、原子炉と廃棄物処理とをセットに国際的な原子力発電所の売り込みを仕掛けるロシアやフランスに対抗するのが主な狙い。モンゴルは見返りとして日米からの原子力技術支援を受ける。だが、東日大震災による東京電力福島第1原発事故で日政府は原子力政策の抜的な見直しを迫られており、「核のゴミ」を第三国に負わせる手法に批判が出そうだ。 ◇福島事故受け批判必至 各国の交渉責任者が毎日新聞の取材に計画の存在を認めた。 関係者によると、3カ国交渉は昨年9月下旬、ポネマン米エネルギー省副長官が主導して始まり、経産省、モンゴル外務省が担当。核廃棄物の国内処分地選定の見通しが立たない日米と、技術支援で核

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    tsupo 2011/05/09
    日米は、処分問題の解決と「国際的な原発売り込みの弱点を埋める」ため、モンゴルに貯蔵・処分施設を造ることで一致 / モンゴルのウラン推定埋蔵量は150万トン以上、燃料の安定確保も狙う
  • 敦賀原発:2号機で放射性ガス濃度上昇 燃料漏れか - 毎日jp(毎日新聞)

    原子力発電(原電)は2日、営業運転中の敦賀原発2号機(福井県敦賀市、加圧水型、116万キロワット)の1次冷却水中で、放射性ガス・キセノン133の濃度が通常値の750倍、放射性ヨウ素133の濃度が同2倍に上昇していると発表した。燃料集合体から漏れた可能性が高く、原電は9月からの定期検査より前に停止させ、原因を調査する方針。 キセノン133やヨウ素133は核分裂反応で生成され、原電は週1回、1次冷却水中の濃度を測定している。通常は燃料集合体の被覆管に閉じこめられているが、被覆管に微小の穴(ピンホール)が開くなどした可能性があるという。【柳楽未来】

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    tsupo 2011/05/03
    敦賀原発2号機(福井県敦賀市、加圧水型、116万キロワット)の1次冷却水中で、放射性ガス・キセノン133の濃度が通常値の750倍、放射性ヨウ素133の濃度が同2倍に上昇
  • 東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱 :日本経済新聞 (page 2)

    茨城県東海村の実験炉で日最初の原子力発電が実施されたのは1963年10月。以後、半世紀近くになる国内原発史上で最悪の事故を起こした東京電力が窮地に陥っている。予想される巨額の損害賠償負担に対する懸念から株価が暴落。社債市場では東電債のデフォルト(債務不履行)の可能性まで取りざたされている。「優良企業」の代名詞だった電力最大手を襲った突然の信用瓦解。福島第1原子力発電所の対応を含め、先行きは依然

    東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱 :日本経済新聞 (page 2)
    tsupo
    tsupo 2011/04/12
    株式時価総額は震災前の3兆4599億円から8035億円に急減 / 「数兆円」といわれる賠償問題の浮上 / 社債の発行残高が約5兆円 + 金利急騰 / キャッシュも目減り
  • 全電源喪失、国は「考慮する必要はない」と解説 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    規制当局である内閣府の原子力安全委員会は、1990年に定めた発電用軽水炉の安全設計審査指針の解説に、長時間の全電源喪失について「考慮する必要はない」と明記している。 理由は「送電線の復旧または非常用交流電源設備(非常用ディーゼル発電機)の修復が期待できるため」としており、国は外部電源を失ってもすぐに非常用発電機が作動すると想定してきた。 各原発は、同指針に基づいて設計されており、非常用電源を含むすべての電源喪失に対して万全の備えをしてきたとは言い難い。東北電力関係者は「外部送電線など電源確保の方法はたくさんあると考え、これまでは全電源喪失は想定していなかった」と話す。東京電力は急きょ、11日に柏崎刈羽原発で全電源喪失などを想定した訓練を行うことにした。

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    tsupo 2011/04/09
    発電用軽水炉の安全設計審査指針の解説に、長時間の全電源喪失について「考慮する必要はない」と明記 / 全電源喪失は想定していなかった
  • 東電、福島第1原発から低濃度汚染水を海に放出へ | Reuters

    4月4日、東京電力は福島第1原発内の低濃度汚染水1万トン以上を海に放出すると発表した。写真は2日に撮影された2号機から漏れ出た汚染水。東京電力提供(2011年 ロイター) [東京 4日 ロイター] 東京電力は4日、福島第1原子力発電所内にたまっている高濃度の放射性物質に汚染された水の貯蔵先を確保するため、低濃度汚染水1万トン以上を海に放出すると発表した。 放出される水の放射能濃度は国が定める濃度限度の約100倍。国内メディアによると、東電は、これらの汚染水を海に放出した際の影響について、成人が近くの魚や海藻を毎日べても受ける放射線量は年間約0.6ミリシーベルトで、自然界からの放射線量の4分の1だと説明しているという。 放射性物質が海へ流出している問題について、枝野官房長官は同日午前の記者会見で「一刻も早く海に広がる状況を止めないといけない」として、東電に対しても早急な対応を求めていること

    東電、福島第1原発から低濃度汚染水を海に放出へ | Reuters
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    tsupo 2011/04/04
    福島第1原子力発電所内にたまっている高濃度の放射性物質に汚染された水の貯蔵先を確保するため、低濃度汚染水1万トン以上を海に放出 / 放出される水の放射能濃度は国が定める濃度限度の約100倍
  • 低濃度汚染水、海へ放出 「高濃度」の移送先確保 福島第1原発、1万トン超 - 日本経済新聞

    東京電力は4日、福島第1原子力発電所に保管してある「低レベル放射性物質」を含む大量の汚染水を海への放出し始めたと発表した。放射性物質濃度は国の排水基準の約100倍だが、タービン建屋地下などにたまり海に流れ出ている「高レベル」汚染水よりは低い。約1万1500トンを放出し、空いた場所を高レベル汚染水の回収に使う苦肉の策となる。放射性物質で汚染された水を意図的に放出するのは国内初。東電は4日午後、災

    低濃度汚染水、海へ放出 「高濃度」の移送先確保 福島第1原発、1万トン超 - 日本経済新聞
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    tsupo 2011/04/04
    「低レベル汚染水を海に出し、空いた場所に高レベル汚染水を入れて浄化処理などを進める苦肉の策」
  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    能登半島地震で被災した「のとじま水族館」(石川県七尾市)の動物たちも東京、大阪など各地の施設で「避難生活」を送っている。同館は魚類を中心に約400種類を展示していたが、屋根や窓ガラスが壊れ、水槽のろ過装置が故障。現在も漏水が深刻で復旧のめどは立たない。避難先の施設は動物たちのケアに努めながら、同館

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
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    tsupo 2011/04/01
    栗田工業の合成樹脂「クリコートC−720グリーン」などが検討されている → これかな?
  • 福島原発、樹脂の試験散布始める 放射性物質の拡散防止 - 日本経済新聞

    東京電力は1日夕、福島第1原子力発電所の敷地内に放射性物質の拡散を防止するため特殊な合成樹脂を散布する作業を午後から試験的に始めたことを明らかにした。合成樹脂は「栗田工業

    福島原発、樹脂の試験散布始める 放射性物質の拡散防止 - 日本経済新聞
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    tsupo 2011/04/01
    東京電力は1日夕、福島第1原子力発電所の敷地内に放射性物質の拡散を防止するため特殊な合成樹脂を散布する作業を午後から試験的に始めた → どういう樹脂?
  • 東電会長「福島原発1~4号機、廃止せざるを得ない」 - 日本経済新聞

    東京電力の勝俣恒久会長は30日の記者会見で、福島第1原子力発電所の今後について「1号機から4号機までは廃止にせざるを得ない」との見通しを示した。

    東電会長「福島原発1~4号機、廃止せざるを得ない」 - 日本経済新聞
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    tsupo 2011/03/30
    『東京電力の勝俣恒久会長は30日の記者会見で、福島第1原子力発電所の今後について「1号機から4号機までは廃止にせざるを得ない」との見通しを示した』
  • 特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters

    3月30日、巨大地震と大津波で被災した福島原発から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事となった。写真は28日、福島県で放射線量の検査を受ける女性(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 30日 ロイター] 巨大地震と大津波で被災した東京電力9501.T・福島第1原子力発電所から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事。 ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となった大津波の可能性について、実は東電内部で数年前に調査が行われていた。なぜ福島原発は制御不能の状態に陥ったのか。その背後には、最悪のシナリオを避け、「安全神話」を演出してきた政府と電力会社の姿が浮かび上がってくる。 底知れない広がりを見せる福島第1原発からの放射能汚染。敷地内で原子炉から外部に漏れたと思われるプ

    特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters
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    tsupo 2011/03/30
    東京電力の原発専門家チームが、福島原発施設をモデルにして日本における津波発生と原発への影響を分析、2007年7月、米フロリダ州マイアミの国際会議で発表した英文のリポート
  • 時事ドットコム:敷地土壌からプルトニウム=「通常の濃度レベル」−福島第1原発

    敷地土壌からプルトニウム=「通常の濃度レベル」−福島第1原発 敷地土壌からプルトニウム=「通常の濃度レベル」−福島第1原発 東日大震災で危機的状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、東京電力は28日、敷地内の土壌から放射性元素プルトニウム238、239、240が検出されたと発表した。同社によると、検出濃度は「通常の土壌中の濃度レベル」で、人体に影響がないとしている。  東電は濃度レベルについて、冷戦時代の大気圏内核実験で日国内に降下した量と同じ程度と説明した。  同社は福島第1原発の敷地内5カ所で、プルトニウムを測定。うち2カ所は今回の事故で放出された可能性があるとしている。(2011/03/29-00:27)

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    tsupo 2011/03/29
    福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、東京電力は28日、敷地内の土壌から放射性元素プルトニウム238、239、240が検出されたと発表
  • 藤波心『批難覚悟で・・・・』

    みなさんお元気ですか~??? こころです。 ぱじゃまでスマソ・・・・ 先日、 救援物資+義援金募金行ってきました。 安室奈美恵さん達のように 多額の寄付は 稼ぎの少ない 下っ端芸能人の私には とうてい無理な金額ですが、 私の出来る範囲で 少額ですが少しでも被災地のみなさんに 役立ててもらえるよう、 物資+義援金送らせていただきました。 毎日、被災地から届くニュース映像は 涙なくしては見れません。 私も、芸能人のはしくれとして、 出来ることを、 これから色々考えて行きたいと 思っています・・・。 ところで・・・ 汚染が広がっているようですね 原発で懸命に冷却作業にあたっているみなさん、 被災者のみなさん、 折角育ててきた野菜を捨てなければならなくなった農家のみなさん・・・ テレビで見ていて、それぞれ当に大変な状況だなと思います。 そして、今日に入って、都内の水道水にも放射性物質が・・・・。

    藤波心『批難覚悟で・・・・』
  • 日本の原発、「海依存」が弱点 冷却に構造的課題 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    福島第1原子力発電所での放水作業を指揮した東京消防庁の緊急消防援助隊の警防部長は「海からの取水場所を探すのに苦労した」と記者会見で明らかにした。原発施設の浜側は津波が押し上げた泥などで一面が覆われ、作業が困難だったらしい。福島第1原発はいま、眼前にある海から切り離されてしまっている。海に依存するという日独特の原発のありようが、今回の大事故の根っこにある構造的要因だ。欧米の多くの原発で、外観

    日本の原発、「海依存」が弱点 冷却に構造的課題 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
    tsupo
    tsupo 2011/03/22
    日本の原発に冷却塔はない。原発で発生した余分な熱は海水で取り除き、巨大な自然の放熱器である海に流し込む。完全な水冷方式である。だから、すべての原発は海岸に立地する
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

    tsupo
    tsupo 2011/03/20
    「東電が海水注入を渋ったのは、原発施設への同社の長年の投資が無駄になるのを懸念したためだという」
  • 福島原発の放射能を理解する

    野尻美保子(高エネルギー加速器研究機構/東京大学IPMU) 久世正弘(東京工業大学理工学研究科) 前野昌弘(琉球大学理学部) 衛藤稔・石井貴昭・橋幸士(理化学研究所仁科加速器研究センター) 翻訳の許可をオリジナル作成者よりいただいています。 素粒子原子核分野の研究者/院生の皆さん 今回の震災に起因した福島原発の事故について国民の不安が高まっています。チェルノブイリのようになってしまうと思っている人も多いです。 放射線を学び、利用し、国のお金で物理を研究させてもらっている我々が、持っている知識を周りの人々に伝えるべき時です。 アメリカのBen Monreal教授が非常に良い解説を作ってくれました。もちろん個人的な見解ですが、我々ツイッター物理クラスタの有志はこれに賛同し、このスライドの日語訳を作りました。能力不足から至らない点もありますが、皆さん、これを利用して自分の周り(