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土星に関するtsupoのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:土星のハリケーン、探査機が撮影 地球2個分の巨大な渦 - テック&サイエンス

    探査機カッシーニがとらえた土星のハリケーンの目(NASAが写真に着色)=NASA提供探査機カッシーニがとらえた土星のハリケーン。中央に目がある=NASA提供  【波多野陽】探査機カッシーニが、土星の北極にハリケーンのような大気の渦の姿をとらえた。米航空宇宙局(NASA)が4月29日、発表した。地球二つがすっぽり入る巨大な渦で、反時計回りに六角形に渦を巻いている。  渦は北極を中心として、目だけで約2千キロ、地球の平均的なハリケーンの約20倍。地球のハリケーンは動きまわるが、この渦は北極に張り付いている。カリフォルニア工科大のアンドリュー・インガソル博士は「なぜ土星にハリケーンが起きるのか、謎を解かねばならない」と話している。  カッシーニは2004年に土星へたどり着いていたが、北極は冬で暗かったため、これまで十分に観測できていなかった。春が訪れて北極がよく見えるようになった。 関連記事11

    tsupo
    tsupo 2013/05/01
    土星の北極にハリケーンのような大気の渦 / 反時計回り / 渦は北極を中心として、目だけで約2千キロ、地球の平均的なハリケーンの約20倍 / 北極に張り付いている // 何者かが召喚されて出てきそうな感じ
  • 出る杭は打たれる?ガス惑星の衛星が小さい理由

    【2006年6月27日 SwRI News】 太陽系の巨大ガス惑星に対して、衛星の質量の比率はひじょうに小さい。地球に対する月のように、もっと大きな衛星は誕生しえなかったのだろうか?どうやら、衛星は大きくなりすぎると惑星に飲み込まれてしまう運命にあったようだ。 カッシーニが撮影した、土星と衛星タイタン。タイタンは土星最大の衛星だが、土星自体と比べればひじょうに小さい天体だ。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Space Science Institute) 太陽系のガス惑星を回る衛星について考えると、いくつか不思議な点がある。まず、衛星の大きさが惑星に対して小さいことだ。岩石惑星である地球の衛星、月の質量は、地球の1%であり、氷と岩石の惑星である冥王星の場合は、体の10分の1もある巨大な衛星カロンを従えている。これに対して、ガス惑星の場合は、すべての衛星をあわせても0.01%程度しか

    tsupo
    tsupo 2006/06/30
    初期のうちに誕生した衛星の周りには、まだ円盤のガスが残っていて、衛星とガスとの間に作用する重力が衛星の公転軌道を縮める方向に働いてしまう。成長しすぎた衛星は惑星へと落下して脱落してしまう
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