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馬鹿じゃないのか。このようなセキュリティに関わる情報公開ページは https:// で提供する(閲覧者が望めば https:// でも閲覧できるようにする)のが当然なのに、携帯電話会社ともあろうものが、そろいもそろってこんな認識なのだ。 (8月2日追記: ソフトバンクモバイルについては「7月27日の日記に追記」参照のこと。) それをまた、ケータイWeb関係者の誰ひとり、疑問の声をあげていないことがまた、信じ難い。何の疑問も抱かずにこれをそのまま設定しているのだろう。 こんな状態では、ケータイWebの運営者は、DNSポイゾニング等で偽ページを閲覧させられても、気付かずに、偽アドレス入りの帯域表を信じてしまうだろう。 つまり、たとえば、example.jp というケータイサイトを運営している会社が example.co.jp であるときに、攻撃者は、example.co.jp のDNSサーバに
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