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標準化とmicrosoftに関するtsupoのブックマーク (7)

  • MSのウェブ標準化活動への復帰--いまだ残る他社との摩擦

    Microsoftはウェブ標準の分野において、再びコンピューティング業界の他社と関わりを持った。しかし、同社の復帰は摩擦を伴うものだった。 協力関係にある多くの企業、特にMozilla、Opera、AppleGoogleは何年もの間、HTMLとさまざまな関連テクノロジを刷新し、アプリケーションやより高度なサイトの基盤としてのウェブを強化する取り組みを続けている。Microsoftも今ではその取り組みに参加しているが、来るべきHTML5の詳細に関する話し合いにおいて、Mozillaや標準策定プロセスの中心人物と常に意見が一致しているわけではない。 争点の1つとなっているのは、World Wide Web Consortium(W3C)とWeb Hypertext Application Technology Working Group(WHATWG)という2つの団体が関与していることだ。ま

    MSのウェブ標準化活動への復帰--いまだ残る他社との摩擦
    tsupo
    tsupo 2010/05/12
    Hachamovitch氏は「W3CがHTML5標準化団体だ」と述べ、Wikipediaの標準化団体に関する記事にWHATWGの名前がないことをその根拠とした → Wikipediaを根拠にする人発見
  • ISO、OOXMLの標準化に対する各国の異議申し立てを退ける

    国際標準化機構(ISO)は、Microsoftの文書フォーマット「Office Open XML(OOXML)」の批准に対する4件の異議申し立てを却下した。 異議申し立てを行ったのは、南アフリカ、ブラジル、インド、ベネズエラの4カ国。これらの国々は申し立て理由として、OOXMLの投票プロセスに不適切な点が認められること、複数の技術的問題が未解決であること、の2点を主に挙げている。ISOは米国時間8月15日に次のような声明を発表している。「ISOと国際電気標準会議(IEC)の共同技術委員会であるISO/IEC JTC 1の標準化作業について定めたISO/IEC規則では、プロセスを続行する要件として、ISO Technical Management BoardとIEC Standardization Management Boardの全委員の3分の2の賛成が必要と定められている。しかし、いずれ

    ISO、OOXMLの標準化に対する各国の異議申し立てを退ける
    tsupo
    tsupo 2008/08/19
    OOXMLの正式な標準化に反対する勢力の武器庫に1つだけ武器が残っているとすれば、それは欧州委員会が行っている捜査だろう、と指摘
  • http://japan.internet.com/busnews/20080529/11.html

    tsupo
    tsupo 2008/05/29
    南アフリカ標準局(SABS)は22日、ISO が OOXML を文書互換標準として承認することに、正式に異議を申し立てた / この申し立てにより、標準化は延期され、場合によっては承認が危うくなる可能性もある
  • OOXMLをめぐる報道のいい加減さ 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLをめぐる報道のいい加減さ OOXMLをめぐる報道を私はほとんど信用していない。不適切な記事の 一つとして、asahi.comの記事をあげておく。 この記事を読めば、ロビー活動だけによって勝敗は決したように見えるだろう。 しかし、実際にはそうではない。確かにロビー活動は両陣営によって盛大に 行なわれたが、仕様自体の改善も空前絶後の規模で行なわれたのだ。2293 ページのEcma回答書、BRMで出された43の決議がその証拠である。イギリス、 チェコ、デンマークが賛成に変えた大きな要因は、彼らのコメントが満足のいくよう に解決されたことである。日コメントの多くも満足の行くように解決されている。 投稿者: 村田 真 / 日時: 2008.04.02 トラックバ

    tsupo
    tsupo 2008/04/07
    この記事を読めば、ロビー活動だけによって勝敗は決したように見えるだろう。しかし、実際にはそうではない。確かにロビー活動は両陣営によって盛大に行なわれたが、仕様自体の改善も空前絶後の規模で行なわれたのだ
  • マイクロソフトの「Open XML」、ついにISO標準化で承認--今後の展開は? - builder by ZDNet Japan

    UPDATE 正式なプレスリリースが出るのを待つことを別にすれば、すべての展開が終局を迎えた。だが、ある意味では、まさに始まったばかりでもある。 米国時間4月1日に、Office Open XML(OOXML)が、国際標準化機構(ISO)のISO標準として承認を得る上で、必要とされる十分な数の票を獲得できるということを示すドキュメントが公表された後、Microsoftも、この結果を1日に認めた。 OOXMLファイル形式を国際標準とすべく、Microsoftが2005年から続けてきた努力は、土壇場で大きな波乱が生じることもなく、ついに成功に至った。ISOは、2日に公式発表を出す予定である。 最終的にInternational Organization for Standardization/International Electrotechnical Commission(ISO/IEC)で

    マイクロソフトの「Open XML」、ついにISO標準化で承認--今後の展開は? - builder by ZDNet Japan
    tsupo
    tsupo 2008/04/02
    ついにOOXMLを正式標準仕様とする上で必要な数の票が集まった / 標準化プロセスの間に提案された変更を、実際に OOXML に組込む必要がある / つまり、近いうちに製品のアップデートを行うことが求められている
  • マイクロソフトの「Open XML」、ISO標準承認の見通し

    米国時間3月30日に出された速報から、Office Open XML(OOXML)がISO標準の承認に必要な数の票を獲得できる見通しであることが明らかになった。正式な投票数が決まるのは31日になる見込み。 投票には世界87カ国の標準団体が参加したが、ポーランドやノルウェーなど複数の国では、不正行為や強引な手法に対し不満が噴出した。 オープン性を支持する人々や学生らが運営するブログ「OpenMalaysia」では、29日夜に締め切られた今回の投票で、賛成票が3分の2以上、反対票が4分の1以下という、承認に必要な条件を満たしたことを明らかにした。 競合する標準「OpenDocument」を支持し、標準問題を専門とする弁護士のAndrew Updegrove氏は、参加団体からの公式な声明や報告を元に、同じ見方を示した。 Open XMLがISOから承認されることになれば、今回の投票はMicros

    マイクロソフトの「Open XML」、ISO標準承認の見通し
    tsupo
    tsupo 2008/03/31
    不正行為や強引な手法に対し不満が噴出 / ベネズエラなど、当初標準化に賛成の立場を示しながら、今回反対に回った国すら出た。これは異例の事態で、プロセスの持つ政治的性格を浮き彫りにした
  • 村田真のXMLブログ

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLがついにISO/IECに提出された 2006年12月21日に、OOXMLがISO/IECにEcmaからfast trackによって提出された。プロジェクト番号は29500である。 これから、一ヶ月の期間で、OOXMLが既存のISOやIEC規格と矛盾していないかの検討が、JTC1によって行われる。つまり、各国は、矛盾しているという指摘をする機会がある。矛盾しているという結論が出れば、6ヵ月投票は行われない。そうでなければ、6ヵ月投票が始まる。 OOXMLとODFは矛盾しているだろうか? これは、矛盾という言葉をどう解釈するかという問題でもある。無線などのように、方式Aのせいで方式Bがまったく動作しなくなることだけが矛盾であるという解釈もある。もちろん、すで

    tsupo
    tsupo 2007/01/04
    プロジェクト番号は29500 / OOXMLとODFは矛盾しているだろうか? これは、矛盾という言葉をどう解釈するかという問題でもある。
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