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考古学とhistoryに関するtsupoのブックマーク (2)

  • なぜ沖縄でローマ帝国のコインが見つかったのか 識者3人の視点 (沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

    沖縄県うるま市教育委員会(栄門忠光教育長)が26日、世界遺産の勝連城跡の発掘調査で、ローマ帝国とオスマン帝国の金属製の貨幣(コイン)計5点が出土したと発表した。4点は3~4世紀のローマ帝国、1点は17世紀のオスマン帝国で製造された貨幣であることが判明。背景について3人の識者が解説した。 この記事の他の写真・図を見る ■歴史はかる重要資料 沖縄国際大学・考古学 宮城弘樹講師(41)の話 日は江戸時代(前近代)まで中国の影響を受け、丸い金属貨に四角い穴の開いた「円形方孔」の貨幣が中心だった。一方でインドから西のアジア、ヨーロッパ地域では、金銀貨など重量で価値基準を判断する「鍛造(たんぞう)貨幣」が流通しており、東西の貨幣には大きな相違があった。 この点から東アジアにおける鍛造貨幣の発見は特異な事例で、勝連城跡の流通や交流の歴史像を考える上で、重要な資料になる。 勝連城跡にかかわる人物

    なぜ沖縄でローマ帝国のコインが見つかったのか 識者3人の視点 (沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
    tsupo
    tsupo 2016/09/29
    世界遺産の勝連城跡の発掘調査で、ローマ帝国とオスマン帝国の金属製の貨幣(コイン)計5点が出土 / 4点は3~4世紀のローマ帝国、1点は17世紀のオスマン帝国で製造された貨幣であることが判明
  • 「卑弥呼の鏡」は「魔鏡」 3Dプリンターで復元 - 日本経済新聞

    3次元(3D)プリンターを使って「卑弥呼の鏡」との説がある古代の青銅鏡「三角縁神獣鏡」の精巧な金属製レプリカを製作したところ、壁に投影した反射光の中に鏡の背面に刻んだ文様が浮かび上がる「魔鏡」と呼ばれる現象が起きることが分かり、調査した京都国立博物館の村上隆学芸部長が29日発表した。鏡は古代の祭祀(さいし)で用いたと考えられているが、具体的役割は不明だった。この現象は太陽光線など平行光で特に顕

    「卑弥呼の鏡」は「魔鏡」 3Dプリンターで復元 - 日本経済新聞
    tsupo
    tsupo 2014/01/30
    この現象は背面に凹凸があり、厚みが不均一な鏡を研磨する際、鏡本体にひずみが生じて厚い部分がかすかに凹面に、薄い部分が凸面になって反射光にムラが出ることが原因
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