東京都は4日、代々木公園(渋谷区)で採集した蚊からデング熱のウイルスが検出されたため、同公園について一部を除き、同日午後2時から封鎖したと発表した。 都によると、デング熱のウイルスが検出された蚊は、代々木公園内の10カ所に設置した採集装置のうち4カ所で発見された。 一方、厚生労働省は新たに6人のデング熱感染が確認されたと発表した。これで感染者は計55人になった。
東京都は4日、代々木公園(渋谷区)で採集した蚊からデング熱のウイルスが検出されたため、同公園について一部を除き、同日午後2時から封鎖したと発表した。 都によると、デング熱のウイルスが検出された蚊は、代々木公園内の10カ所に設置した採集装置のうち4カ所で発見された。 一方、厚生労働省は新たに6人のデング熱感染が確認されたと発表した。これで感染者は計55人になった。
米モンタナ(Montana)州の河床で発見された、腹部が乾燥した血液でいっぱいの約4600万年前の蚊の化石(2013年10月14日撮影)。(c)AFP/SMITHSONIAN INSTITUTION 【10月15日 AFP】米モンタナ(Montana)州の河床で、腹部が乾燥した血液でいっぱいの約4600万年前の蚊の化石が見つかったとの研究報告が14日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 元生化学者で、引退後は米スミソニアン協会国立自然史博物館(Smithsonian Institution National Museum of Natural History)でボランティアをしているデール・グリーンウォルト(Dale Greenwalt)氏率いる研究チームが最新の器具を使って蚊の腹部
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