沖縄県立博物館・美術館は19日、同県南城市のサキタリ洞遺跡で、約1万2000年前の人骨と石器が出土したと発表した。沖縄では最古の石器で、人骨と石器がそろって見つかった例としては国内最古。旧石器時代から縄文時代への移行期における沖縄の先史文化や、当時の生活を解き明かす手がかりになりそうだ。 遺跡は沖縄本島南部の洞穴。約1・5メートル×2・5メートルの範囲で、子どもの犬歯1本と石英製の石器3点が見つかった。いずれも2センチ前後。加工の跡が見られ、石器と判断した。年代は放射性炭素年代測定法で調べた。食用にしたとみられる貝やイノシシの骨も見つかった。 沖縄本島では、国内最古の山下町第一洞人(3万2000年前、那覇市)や、全身骨格が残る港川(みなとがわ)人(1万8000年前、八重瀬町)など、日本本土ではほとんど見られない旧石器時代の人骨が多く発掘される一方、同時代の石器は見つかっていなかった。同館は
【インターネットバンキング】 ログイン直後に確認番号表(乱数表)を入力することはありませんので、絶対に入力しないでください(平成25年7月12日更新)。 インターネットバンキングのログイン直後等に、セキュリティ強化のためと称して、ご契約カード裏面の「確認番号表(乱数表)の数字」を入力させる偽画面を表示するウィルスが発生しております。 偽画面に確認番号表(乱数表)の数字を入力した場合、不正な振込出金の被害にあう危険性が非常に高くなります。 当行ではログイン直後に、「確認番号表(乱数表)の数字」を入力することはありません。 確認番号表(乱数表)の数字を詐取しようとする偽画面には、絶対に確認番号を入力しないでください。 なお、インターネットバンキングで確認番号表(乱数表)の入力が必要な取引は以下のとおりです。 振込などご本人口座以外への資金移動取引 定期預金の期限前の解約 auカブコム証券口座開
電子署名を使った電子メールの送信ドメイン認証技術「DomainKeys Identified Mail (DKIM) Verifier」の実装上の問題が原因で、メールが偽装される恐れのあることが分かり、米セキュリティ機関US-CERTが10月24日に脆弱性情報を公開した。 US-CERTによると、DKIMは詐欺メールなどを遮断する目的で、メールのドメイン名とメッセージを関連付けて差出人や組織を確認する技術。この確認のために暗号化された電子署名を使っているが、強度が不十分な1024ビット未満のRSA鍵でDKIM署名を行っている場合、またはテストモードが指定されている場合、攻撃者が暗号鍵を破り、特定組織のドメインを使ったメールに署名できてしまう恐れがある。 US-CERTは対策として、1024ビット未満のRSA署名鍵やテスト鍵を使っている場合、すべて交換するよう勧告。この問題の影響を受けるベン
東京ディズニーリゾートのチケット事情に、ちょっとした変化が現れています。 少しでも安く夢と魔法の王国に行くのに、金券ショップでパスポートを探す人が多いのが実状。しかし、東京ディズニーリゾートのパスポートが「買取不可」扱いになっているお店が徐々に増えてきているのです。 買取見合わせ 買取不可 買取中止 実はこれ、東京ディズニーリゾートの入場ゲートのちょっとした「仕様変更」が原因です。従来はチケットをするりと入れると上から出てくる自動改札型だったものが、徐々に「バーコード読み取り式」の新型ゲートに変更されています。これは、東京ディズニーリゾートが「ディズニーeチケット」を推進していることと関連しているようです。ディズニーeチケットは自宅のプリンタで印刷し、そのままゲートにかざしてパスポートとして使えるというもので、今回の変更はおそらく、このチケットの利用を前提とした大幅改修の一部と思われます(
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