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ブックマーク / newsweekjapan.jp (2)

  • 男でも女でもない「中性」容認の波紋

    同性愛者の結婚や性同一性障害者の性別変更などさまざまな権利を勝ち取ってきた性的マイノリティーの戦いに、また新たな一ページが記された。3月中旬、シドニー在住の48歳の人物が、男性でも女性でもない「中性」であると公式に認められたのだ。 イギリス生まれのノリー・メイ=ウィルビーは男の子として育ったが、28歳で性転換手術を受けて女性に。それでも、「女として扱われるほうがましだけど、女性という分類もしっくりこない」と感じたメイ=ウィルビーは、胸を大きくするホルモン剤の投与を中止し、「中性」として生きることを選択。イギリス当局に出生証明書の性別表記の変更を求めてていた。 身体的特徴を精査しても「男女のどちらにも分類できない」という医師の判断が1月に出たことが後押しとなって、当局は出生証明書の変更を容認。これを受けて、メイ=ウェルビーが住むオーストラリア・ニューサウスウェールズ州当局は、メイ=ウェルビー

    tsupo
    tsupo 2010/04/17
    「男女のどちらにも分類できない」という医師の判断 / 当局は出生証明書の変更を容認 / 英語では文法の制約上、特定の人物に関する話をhe/she、 his/herなどの人称代名詞を使わずに書くのはかなり難しい
  • トゥイッターのアホさは最強だ

    コメディアンのデーン・クックは、ミニブログ・サービスのトゥイッターにひっきりなしに「つぶやき」を投稿することにより、着々と知名度がアップし、ファンを増やしていると思っているようだ。 トゥイッターでクックの「つぶやき」を読むために登録しているユーザーは、こんなメッセージを絶え間なく読まされる。 「未来はこっちに向かって思いっ切り開いている。男好きの女の下半身と同じだ」 「今日、聖書の中をくりぬいた。その後で、中にもっと小さな聖書をしまった」 いやはや。これでは、1日に何度も自分の才能の乏しさを宣伝しているに等しい。けれど、そのトホホぶりを観察することには、意地の悪い楽しさがある。悪趣味なのは承知の上だが、面白過ぎてやめられない。 私は気付いた。ひょっとすると、インターネットが生み出した数々のばかげたもののなかで、最も成功を収めるのはトゥイッターかもしれない、と。 トゥイッターの強みはその「く

    tsupo
    tsupo 2009/11/02
    トゥイッターにひっきりなしに「ダジャレ」を投稿することにより、着々と知名度がアップし、ファンを増やしていると思っているようだ
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