被保護世帯数 平成17年度の1か月平均の「被保護世帯数」は1,041,508世帯で、前年度に比べ42,621世帯(前年度比4.3%)増加した。 被保護世帯数を世帯類型別にみると、「高齢者世帯」が451,962世帯と最も多い。 なお、「高齢者世帯」は前年度に比べ減少しているが、これは「高齢者世帯」の定義を、平成16年度までは「男65歳以上、女60歳以上の者のみで構成されている世帯もしくは、これらに18歳未満の者が加わった世帯」としていたものを、平成17年度からは「男女ともに65歳以上の者のみで構成されている世帯もしくは、これらに18歳未満の者が加わった世帯」と変更したことによるものである。(図1、表1)