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DSAに関するtsupoのブックマーク (3)

  • 暗号の危殆化と新しいアルゴリズム — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info

    L が鍵長で N が被署名データのサイズです。 FIPS186-3 ドラフト案ではこの組み合わせの中から選択して使うべきとしています。 ところで署名・暗号に使う鍵の長さはどの程度が適当でしょうか。 確かに長ければ長いほど安全といえますが, 長すぎる鍵はとりまわしが不便です。 この件については IPA/ISEC による 「将来の暗号技術に関する安全性要件調査」 が参考になります。 詳しい内容はそちらを読んでいただくとして, 結論としては, 今後10年のスパンで考えるなら共通鍵暗号の鍵で128ビット程度で十分なようです。 128ビットの共通鍵暗号鍵を公開鍵暗号鍵に換算するとどの程度になるかは難しいですが(先ほど紹介した調査報告書では参考値としながらもかなり大きい鍵を要求しているように読めましたが), これについては RSA Security による 「A Cost-Based Security

    暗号の危殆化と新しいアルゴリズム — 旧メイン・ブログ | Baldanders.info
    tsupo
    tsupo 2006/07/05
    共通鍵暗号は AES128 以上,公開鍵暗号は RSA/DSA なら2,048ビット以上,ハッシュ関数は SHA-2 (SHA-224, SHA-256, SHA-384, SHA-512)という標準の組み合わせでも「あと10年はもつ」 / FIPS186-3 ドラフト案
  • 公開鍵暗号方式

    公開鍵暗号方式は、公開鍵(Public key)と秘密鍵(Private key…共通鍵暗号方式の秘密鍵と区別するためにプライベート鍵と呼ばれることもある)という二つの鍵を使用する暗号方式で、秘密鍵から公開鍵を求めることはできても、公開鍵からは秘密鍵を求めることはできないという性質を持っています。 更に、公開鍵で暗号化したデータは秘密鍵でしか解読することができず、逆に秘密鍵で暗号化したデータは公開鍵でしか復号できないという性質を持っています。 共通鍵暗号方式は通信する両者で共通の一つの鍵を持ちましたが、公開鍵暗号方式では、二人が通信する場合はお互いに一セットづつの鍵(合計4つ)が必要となります。それぞれ自分の秘密鍵は他人に知られないように秘密に保管しますが、公開鍵は通信する相手に教えてあげます。通信相手は公開鍵でデータを暗号化し、人に渡します。データは秘密鍵でしか解読できず、秘密鍵を持っ

    tsupo
    tsupo 2005/07/26
    アメリカ政府系ではハッシュにSHA-1、署名にDSAというのが基本的な署名アルゴリズム
  • PGP Tips 2 - Notation

    わかる! PGP暗号 (笑) PGPには沢山の暗号が登場します。 PGP内部ではこれらのアルゴリズムをどうやって使っているのでしょう。 このページではこういった疑問に, 数式などを使わずに, できるだけ易しく解説します。 タイトルはもちろん某書籍シリーズのパクリです! 例によって字ばっかりですみません。 PGPには色々な製品やバージョンがありますが, ここでは一括して 「PGP」 と呼ぶことにします。 ただし厳密なバージョンの違いを強調するために以下の表現を用いる場合があります。 PGP 2.6.x - PGPの初期バージョン。 このバージョンの仕様は RFC1991 で公開されています。 PGP 5.x - PGP 2.6.x が抱えるソフトウェアデザイン上の問題点を修正したバージョン。 このバージョンは, かつては PGP3 と呼ばれていましたが, PGP3 自体は日の目を見ることなく

    tsupo
    tsupo 2005/07/26
    以前は DSS=DSA でしたが,最近はDSSにRSAなどの他の署名アルゴリズムを使ってもいいので,いまやDSS≠DSA
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