Googleは米国時間10月10日、Google自体が強く認識しているJavaScriptの欠点を克服することを目的としたウェブアプリケーションプログラマー向けプログラミング言語「Dart」の「初期プレビュー版」を発表した。 プログラマー兼プロジェクトリーダーであるLars Bak氏は10日、デンマークで開催されたGotoカンファレンスでの講演とブログ投稿において、同プロジェクトの詳細を明らかにした。Dartは、構造化されていない小規模なプロジェクトから、「Gmail」や「Google Docs」のような大規模で複雑なプロジェクトにいたるまでのすべてを対象とする。 Bak氏は10日のインタビューで、「ウェブを徐々に改良することを目的とするならば、(新しいプログラミング言語を含めて)革新していかなければならない」と述べた。 またGoogleは、Dartプログラムを記述するためのオープンソース
ダブルクリックは3月3日、同社のASP型広告配信管理サービス「DART for Publishers」を、ミクシィのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」に導入すると発表した。ダブルクリックが運用するサーバを通じて、広告管理、配信、レポート作成機能を提供する。広告の掲載期間やバナー数などを細かに設定でき、広告配信スペースの在庫管理や見積りが容易という。 また同ASPサービスは、ユーザーの属性にあわせて広告を配信する機能を備える。たとえば女性ユーザーには化粧品広告、男性ユーザーには自動車広告といったように、mixiのユーザー登録情報に応じた広告を配信できる。このほか1人のユーザーに対して、同じ広告を表示する回数を制限するなど、各種ターゲティング機能を備える。 mixiは、3月1日に登録ユーザー数が300万人を超え、1日あたりの閲覧数が1億5000万PVに達した。ダブルクリッ
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