VerizonはMicrosoftの携帯端末「Kin」の販売を再開した。 ただし、Verizonは今回、同端末をスマートフォンとしてではなく、フィーチャーフォンとして位置づけている。また、必須のデータプランを値下げしたほか、製品名に「m」を加えた。 新しい製品名は「Kin ONEm」および「Kin TWOm」となっており、契約期間は月ごと、1年、2年から選択可能。2年契約付きの場合、価格はKin ONEmが19.99ドル、Kin TWOmが49.99ドル。年ごとの契約を付けない場合、価格はそれぞれ119.99ドル、219.99ドルとなる。データプランの契約はオプションとなり、必須ではない。米CNETによると、Verizonが提供するデータプランは月額15ドルで150Mバイト、または、月額29.99ドルでデータ制限なし、さらに1Mバイトにつき1.99ドルの従量制プランも提供されるという。 M