印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オープンソースソフトウェア(OSS)の開発フレームワーク「Drupal」の日本国内での普及を進める組織「Drupalビジネスコンソーシアム」が9月2日に正式発足した。同組織の準備委員会が発表した。 Drupalは、OSSのコンテンツ管理システム(CMS)として「Joomla!」「WordPress」と同様のものとして認識されているが、最近では開発フレームワークとして利用されつつある。海外では「Ruby on Rails」からDrupalに置き換えることも増えているという。 単なるCMSである以上にウェブアプリケーションフレームワークであると評価されつつあるとしている。海外企業では、OSSのPaaSとして利用されており、ビジネス環境の変化