ネットベンチャーのParmyは8月20日、ミニブログサービス「Serend」(セレンド)を正式公開した。「つぶやき」よりも双方向の「会話」を促す仕組みを導入してTwitterと差別化し、主婦やOLをメインターゲットにして来春に月間訪問者100万人を目指す。 ユーザー登録すると、1回100字以内の発言を投稿できるミニブログサービス。発言はユーザーごとのページでも閲覧できるが、発言に対するほかのユーザーからのコメントをスレッド型に表示したり、コメントや画像などほかのユーザーからのフィードバック数を表示する仕組みも備え、投稿によるユーザー間の会話を盛り上げるようにしている。 2カ月間の試験運用中、ユーザーは女性の割合が約6割、年齢別では20~34歳が約7割だったといい、男性が約6割のTwitterとは異なる特徴が見られたという。また双方向性を重視した結果、ユーザーがコメントにやりとりに没頭。PC
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