シャープに6億4200万円を請求=パネル売却で−三重県 シャープに6億4200万円を請求=パネル売却で−三重県 三重県は12日、シャープが昨年、亀山工場(三重県亀山市)の液晶パネル生産設備を中国企業に売却する契約を結んだことを受け、県補助金を活用して取得した機械設備などに対する補助金相当額約6億4200万円を請求することを明らかにした。このうち今年度は今月中に納入通知書を送付し、すでに交付した補助金に応じた約3億8000万円の納付を求める。(2010/03/12-21:52)
シャープに6億4200万円を請求=パネル売却で−三重県 シャープに6億4200万円を請求=パネル売却で−三重県 三重県は12日、シャープが昨年、亀山工場(三重県亀山市)の液晶パネル生産設備を中国企業に売却する契約を結んだことを受け、県補助金を活用して取得した機械設備などに対する補助金相当額約6億4200万円を請求することを明らかにした。このうち今年度は今月中に納入通知書を送付し、すでに交付した補助金に応じた約3億8000万円の納付を求める。(2010/03/12-21:52)
「OSにLinux──Ubuntuを採用した理由は、モバイル用途に特化するため。(OSのプログラムが占める)容量が(Windowsより)少なく、起動は瞬時。通信を含めてケータイのように手軽に利用でき、かつPCライクな使い勝手は損ねずオフィスツールなども普通に活用する。これらを満たすのにUbuntuが最適と判断した」(シャープ パーソナルソリューション事業推進本部の新井優司副本部長) このほか、電子辞書や電子書籍、学習用参考書などの機能追加も想定する。こちらは搭載するmicroSD(SDHC対応)スロットを用い、同社の電子辞書「パピルス」シリーズの追加コンテンツカードのように電子辞書や電子書籍コンテンツをmicroSDに収録して販売、あるいはコンテンツストアを設立してインターネット販売することも想定する。「追加コンテンツは、microSDあるいはダウンロード販売での幅広い展開を考えている。カ
シャープは8月27日、モバイルネット端末「NetWalker」を9月25日に発売すると発表した。OSにLinux(Ubuntu)を採用し、手のひらサイズの小型ボディに、タッチパネルディスプレイとフルキーボート、無線LAN接続機能を詰め込んだ。3秒で起動し、10時間連続駆動する気軽かつ本格的なMID(Mobile Internet Device)として、市場開拓を目指す。 発売日は、「PC-Z1-W」(ホワイト)と「PC-Z1-B」(ブラック)が9月25日、「PC-Z1-R」(レッド)が10月下旬。価格はオープンで、実売予想価格は4万5000円前後。 Linux搭載Zaurusの後継とも言える新製品。カラー電子辞書のような2つ折り端末で、A6サイズ・約409グラムと、スーツの内ポケットに入るコンパクトサイズのネット端末だ。 タッチパネル対応5インチWSVGA(1024×600ピクセル)の液晶
27日にシャープ(株)が、新しいモバイル端末を発表した。その名は「モバイルインターネットツール NetWalker」。9月下旬発売の予定である。今回は、発表に合わせて試作版を試用する機会を得たので、その速報レビューを披露したい。シャープが世に問う新ネット端末は、どのようなものだろうか? コンパクトなUbuntuマシン CPUはARM系 NetWalkerの外見は、同社の電子辞書に似ている。本体サイズはおおよそ16cm×10cmとほぼA6サイズ。重さは409g。キーピッチは14mmで、机の上に置いてもタイプできるが、ゲームパッドのように両手で抱えて使うのに向いたサイズといえる。 このサイズでシャープのモバイル端末というと、「Linuxザウルス」こと「ザウルス SL」シリーズを思い出す。実際のところNetWalkerは、Linuxザウルスにかなり似た性格の製品である。CPUはARM系のFree
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