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XSLTとIE7に関するtsupoのブックマーク (2)

  • ちょっとしたメモ - IE7、Firefox2でもRSS1.0にXSLTを適用させる

    IE7やFirefox2は、「フィード」をMIMEタイプで判別できないときは、コンテンツの先頭部分のテキストマッチで判断して「フィードプレビュー」を起動しているらしい。判定用の文字列パターンをRSSファイルで直接用いないようにしたら、確かにどちらのブラウザもプレビューではなくてXSLTを適用するようになった。ただし、一般のフィードリーダーの中にも同じような文字列マッチを使っているものがある模様で、方法によってはこれらのフィードリーダーでも修正版RSSを読めなくなってしまうので注意が必要だ。 Microsoft Team RSS BlogのWindows RSS Publisher's Guideによれば、MIMEタイプがapplication/xmlもしくはtext/xmlであるときは、IE7はコンテンツ冒頭の512バイトを読んで、その中に次の3つの文字列があればRSS1.0と判定するのだ

    tsupo
    tsupo 2006/11/09
    rdf:RDFを使ってRSS1.0を判定方法を用いているらしきものが結構あることが分かった
  • ちょっとしたメモ - IE7もFirefox2もRSSを特別扱い

    IE7がRSSフィードのXSLTを無視することは以前も書いたが、Firefox 2.0までやってくれるとは。RSSの普及に対応し、特別なスタイル指定がなくてもフィードを読めるようにするという趣旨は分からんでもないが、HTMLのブラウザが作者スタイルシートがあればそちらを優先するように、文書のスタイル指定は尊重するほうが望ましいのではないか。 IE7の場合は、インターネットオプションのContentsタブでFeedsの設定を開き、「Turn on feed reading veiw」のチェックを外せば普通にXSLTを適用して表示できる。それに対してFirefox 2.0のほうは、フィードリーダに何を使うかが選択できるだけで、XSLTを有効にするオプションは見あたらない。しかも、デフォルトのフィードリーダでは、RSSの名前空間の要素のみが表示されて、dc:dateなども無視されるというお粗末さ

    tsupo
    tsupo 2006/10/27
    IE7 も Firefox2 も RSS/Atom の XSLT を無視するという話 / IE7 は設定を変更すれば XSLT が有効になる / Firefox 2 は XSLT を有効にするオプションが見当たらない
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