ちょっとしたメモ - IE7、Firefox2でもRSS1.0にXSLTを適用させる

IE7やFirefox2は、「フィード」をMIMEタイプで判別できないときは、コンテンツの先頭部分のテキストマッチで判断して「フィードプレビュー」を起動しているらしい。判定用の文字列パターンをRSSファイルで直接用いないようにしたら、確かにどちらのブラウザもプレビューではなくてXSLTを適用するようになった。ただし、一般のフィードリーダーの中にも同じような文字列マッチを使っているものがある模様で、方法によってはこれらのフィードリーダーでも修正版RSSを読めなくなってしまうので注意が必要だ。 Microsoft Team RSS BlogのWindows RSS Publisher's Guideによれば、MIMEタイプがapplication/xmlもしくはtext/xmlであるときは、IE7はコンテンツ冒頭の512バイトを読んで、その中に次の3つの文字列があればRSS1.0と判定するのだ

[irohiroki]

feed

[tsupo]

rdf:RDFを使ってRSS1.0を判定方法を用いているらしきものが結構あることが分かった

[sohei]

おかしな話だ

[yujiorama]

IEはファイル先頭とパターンマッチするための文字列をレジストリに持ってます

[thiswholeworld]

XSLT

[denken]

「いくつか試してみると、一般のRSSリーダーの中にもrdf:RDFを使ってRSS1.0を判定方法を用いているらしきものが結構あることが分かった。」→RSSPもそうだな。直さないと。

[k1m]

ローテクで自動認識を回避