あくまで、このブログから採取したデータですけどね。ちなみに、はてなカウンターの解析ではなくて、もっと細かいアクセス解析を入れてます。もちろん、得られるのは統計データのみです。題意を説明すると、大手ニュースサイトというのは、具体的にはカトゆー様とかーず様で、今月のデータです。そこから飛んで来た読者のうち97%は1ページだけ読んで、他のページを読みません。 ここで、トップページに飛ばしてきた場合、スクロールで他の記事を読むことは想定できますが、上記二つのサイトは確実に単体の記事に飛ばして来るので、やはりブログ全体を読んでもらえてないということでしょう。ただし、毎月紹介されているので、既に一回は読んだことがあるリピートの読者が、もうこのブログは定期的に読むかどうか判断済み*1だ、という事情があるかもしれません。それと、アクセス全体ではもう少し他のページを読んでくれます。 「97%は直帰する」とい
このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年02月20日 Blog、RSSの普及でWebサイトのアクセス数はどう変わる? マーケティングユニット 棚橋 今回は予定を変更して、情報の共有側が優位なWeb1.0の時代から、情報の需要側が有利になるWeb2.0時代の企業Webサイトのアクセス数にどんな変化が見られると予測されるか、考えてみたいと思います。 Web2.0時代のユーザーの情報閲覧行動はこれまで以上に多様化し、「Web2.0の議論で欠けているもの(中編)」でご紹介したような3S(Search、Subscribe、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く