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backupとdataに関するtsupoのブックマーク (3)

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 不老不死を願うより

    2007年12月22日02:24 カテゴリ思ったこと 不老不死を願うよりTweet 私信:石川さんへ。これを読んで思ったことがふくらんだので、以下に。 自分の撮った写真の保存に関してときどき思うことがある。ぼくは団地をなぜか4×5で撮っているが、このネガの保存はやっかいだ。フィルムってやつはすぐかびたり傷ついたりする。ただ、プリントはデジタルで行うためスキャンはしてある。すごい高解像度で。4×5を3200dpiとかでスキャンするとファイルサイズは2Gとかになる。2G越えるとフォトショップ形式では保存できないってことを団地を通して知った。 まあ、それだけ高解像度でスキャンしとけば最悪フィルムが失われてもだいじょうぶか、と思いそうだがそうはいかない。こんどはそのデータをどこに記録しておくかが問題になる。 ここまで大きいとおのずとHDに保存するわけだが、みなさんご存じの通りこの代物は保存性という

    tsupo
    tsupo 2007/12/24
    「でも室町時代の絵って残ってるよ」という声が聞こえてくるが、まさにそれなのだ。あれが残ってるのはどうしてか。それはメンテナンスしてるからだ / そして「残すべき」っていう共通認識がない建築は取り壊される
  • jm@foo: 記録と移動

    記録と移動 身辺メモ: Googleのバックアップは誰が取るのだろう。 ここ最近の「記録」はほとんどデジタルデータだ。そして、そういう大事な記録群は、うっかり外部に置きわすれて雨にでも濡れたら一発で消えちゃうくらいの「もろい」装置に入っている。 確か数年前に、富士フィルムがそこを突いた広告を展開してましたね。写真に焼いておけば百年後でも見られる、という感じで。当時個人的には結構衝撃を受けて、それからずっと考え続けてます。 たしかにいきなり百年後にジャンプして振り返ると記録は途絶えますが、百年後は突然やってくるわけではなく毎年の積み重ねなので、淡々と記録と(記録したデータの)移動を繰り返せばいい。いきなり距離のある例えですけど、先頃見に行った宮崎の夜神楽ではそういう積み重ねを見せられて目からウロコが落ちまくりでした。あれは「無形」なので百年前のことなんてなんにせよわかんないんですよ。わかるの

    tsupo
    tsupo 2007/12/24
    私も、ときときVHSにとりだめたデータをDVDに移す作業をやってるんですが、量が多すぎて、作業の終わりが全く見えません(笑) そのうち、時間が経ちすぎて読み出せなくなるんだろうな。
  • Googleのバックアップは誰が取るのだろう。 - 身辺メモ

    ・最近のコメント ・最近のトラックバック ・blog内検索 Syndicate this site (XML) 先日、Googleの「デベロッパー・カンファレンス」でお会いした古旗さんと、似たような場所でお会いする機会があり、その際に出た話。というか、古旗さんのひとことに目から不透明なウロコ群が音を立てて流れ落ちた話題。 古旗さんいわく「1000年もしたら、いまのデジタル情報なんていっこも残ってないんじゃないか」 ちょっとショックだが、考えてみたら確かにそうかもしれない。普段はあまりそういう風には考えないが、情報がデジタル化されることは、その情報の永続性をぜんぜん保証しない。 僕の手元には様々な媒体に記録した(つもりの)、業務上の、あるいは個人的な、情報アーカイブがあるが、そのうちのいくつかは3.5インチのフロッピーディスクであって、すでにこれを読み出す装置が会社にも自宅にもない。僕の両親

    tsupo
    tsupo 2007/12/24
    データが「データ」であるのはその「再生」による再現が前提である / 記録は容易にできるようになったが、同時にとても脆弱になった → うちもβなビデオを再生する環境がなくなってしまって、どうすんのこれ状態
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